そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

小さな巨人#3

http://www.tbs.co.jp/chiisanakyojin_tbs/
脚本:丑尾健太郎 演出:渡瀬暁彦 企画:福澤克雄(監修)
 
なんだろう、感想書くのも困るくらいストーリーが頭に残ってないんだが。佐々木希のアリバイ崩し?
いや今どきゲームソフトを並んで買うって…まあいいや。
とにかく今回の話が何に繋がってるのかイマイチ把握できなかったし、たぶんわかってなくても全体のストーリーには影響ないようなな気も。
とりあえずあのやな感じの副署長がいなくなったのは良かったよ。裏切ったのは中村だと思わせといて副署長。妥当だね。
というか、そもそも捜査一課長はノンキャリ警官しかなれないというのがわかんないし、本来キャリアエリートのはずの山田がそのポストを目指す価値ってのもよくわからないんだ。いや俺が単に香坂も(見た目からして)キャリアだと思ってたからなんでそんなに捜査一課長にこだわるんだろうと思っちゃうんだけどさ。
そこでなんでかわからないけど左遷された香坂と、なんでか所轄に協力してる捜査一課長の太鼓持ちのはずの山田が微妙な関係と距離感で仲良く捜査して事件を解決するって構図がよくわからない。敵の中の味方は味方じゃん?いやそもそも小野田の目的がわからんのだから、どういうつもりで見ればいいのかと。
でもまあ今週も岡田将生がカッコよかったから良いです。なんかこのドラマの長谷川博己の役はあんまカッコよくないんだよなあ。
あ、そうそう高橋光臣岡田将生が話してるとこで、「あ、イケパラ…!」と懐かしく思ったよw もう10年も前かー