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監督：永井聡 脚本：いずみ吉紘 原作：古屋兎丸
古屋兎丸の同名コミックを、菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ。
全国屈指のエリートたちが集まる超名門・海帝高校。政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されるという。主席入学を果たした1年生の赤場帝一は、総理大臣になって自分の国をつくるという夢を叶えるための第一歩として、生徒会長の座を狙っていた。2年後の生徒会長選挙で優位に立つべく誰よりも早く行動を開始した帝一は、想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を投じていく。
「ジャッジ！」「世界から猫が消えたなら」の永井聡監督がメガホンをとり、「ROOKIES」のいずみ吉紘が脚本を担当。（「映画.com」より）
とりあえずTwitterで呟いた分を。あとでもうちょっと書くかも。
- 帝一の國、めっちゃめちゃ面白かった！
- 原作全部は読んでないけど、上手いことキャラ紹介用エピソードで繋げつつ選挙をメインにしてて中だるみなしのテンポの良い、すごいハイカロリーな映画だった。セカ猫と同じ監督と思えないw
- しかも原作絵の耽美さに負けない意表をつくベストのキャスティング！ライダー＋戦隊レッドオールスターだけどバッチリハマってる。そもそも帝一が菅田将暉なのが一番おかしいけど、なんでかハマってる。白目スゴいw
- でも弾のたけりょが一番クッソ可愛かった！ハマりすぎ！
- 劇場出ながら女子が「弾くんが合ってて可愛かった」っていってたけどマジそー思う。むしろ耽美絵の原作が間違ってるwたけりょカンペキすぎるw
- 『帝一の國』が予想を遥かに超えて、めっちゃ面白いという事実 | https://cinema.ne.jp/recommend/teiichi2017051717/
