そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ひよっこ 第19週 お父ちゃんを見守る会的なw

http://www.nhk.or.jp/hiyokko/(公式にネタバレあり)
 
今週ほどあさイチ!の朝ドラ受けが欲しいと思ったことはないよ!有働さ〜ん、イノッチー!

月曜日。

女子会大事w
世津子さんはもう出ないのかなあ。世津子さんからの手紙の文面、丁寧で真面目に書いてるけどひらがなが多くて拙い文面、なんとなく世津子さんの生い立ちと人柄がわかるのが上手い。
しょっちゅう手紙を書いてるみね子の元気な文面や手紙を書かないめんどくさがり屋の時子の書道みたいなひと言はがき、綿引さんの力強い文字で書かれた文面などなど、まだ電話でさえ珍しく通信手段が手紙だった頃のアイテムとしてこのドラマはとてもうまい使い方をしているなあと。現代のドラマがメールの文面で人柄を表すのと同じとはいえ、意外とあまりなかったかも。
とても悲しくて理不尽なつらいことがあって記憶をなくす(もちろん殴られたのもあるんだろうけど)、悪い意味じゃないけど、実さんはとても純朴で素直な田舎の人なんだなあ…

火曜日。

思い立ったら当日すぎる!電話くらいしろし。

水曜日。

谷田部家のみんな、良かったねえ… (´Д⊂ヽ

木曜日。

田植えの日に実さんが自分の名前を「実っていい名前ですよね。好きです」っていってる外は雨が降ってて、ああ、雨の日に拾われた「雨男さん」はもういないんだなあ…と。
たまたまロケの日が雨降りになったんだろうけどあまりに状況がハマりすぎてて泣ける。いやむしろ良い話なんだけど。

金曜日。

宗男おじさんと実さんは兄弟なのに似てなさすぎる…ということを改めてw 本人が言ってるんだからオレが言ってもいいよな、叔父さんもしかして母親似なのかしら?
そして記憶はなくしても田植えのやり方は体が覚えているってのが… (´Д⊂ヽ ものづくりはそういうとこで本人確認できて良いね。いつの間にか相当茨城弁に戻ってるし。
あと昭和にしては雨具が新しい色・デザインな気もするけどそこはキニシナイw

土曜日。

ちゃんと高子さんいたーw 結局田植えは1日で終わったのかな?(というかご近所総出で各農家持ち回り方式だよな?)
あれ、世津子さんまだ出る…?そしてその予告は。正解は「全部」だよw
 
しかし今週の演出の人は回想シーンの入れ方が唐突すぎてものすごくわかりにくくてびっくりするというか下手すぎる。回想シーンが必要なのはわかるけどあんな入れ方は見てて普通に混乱するだろよ。
特に水曜日のバス停と木曜日の明日は田植えだ、金曜日に秋の稲刈りを入れてくるとこ。それを覚えてるかどうかじゃなく、ああいう入れ方は無駄に時間軸混乱させるって意味でワケわからない演出すぎると思うんだけど、なんでなのかなあ?