そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

コンフィデンスマンJP#5「スーパードクター編」

https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/
脚本:古沢良太 演出:田中亮
 
しょっぱなが「プロフェッショナル仕事の流儀」ならぬ「ザ・ノンフィクション仕事の行儀」で(「ザ・ノンフィクション」はフジテレビのドキュメンタリー番組ですね)、あまりにもプロ流儀そのまんまパクリ、いやオマージュ、いややっぱりコピーがすぎるでしょと(笑)画面演出も音楽もナレーションの雰囲気もそのまんま。いいのか?
もちろんスーパードクター編なので予想通りに「ドクターX」そのまんまパクリー!BGMまでwww(苦笑)
さすがにドクターXとは言わなかったけど「私、失敗しない気がする!」って、「気がする」かよ(笑)
そいやプロ流もドクターXもナレーションて田口トモロヲじゃんよ…と思ったけど、あとで確認したらトモロヲさんはドクターXとプロジェクトXだった。Xつながり!むしろ今回だけなぜかナレーションで窪田等さん連れてきてるけどそれは情熱大陸!そっちかいーww
それはともかくリチャードが前に手術を受けた田淵先生(正名僕蔵)が嫌がらせで辞めさせられたことをボクちゃんが知り、その病院相手に信用詐欺。まあ普通手術終わるまでは報酬なんか払わんよなあ。
しかも今回それは酷いでしょってのが、その野々宮総合病院の理事長・野々宮ナンシーとその息子の名ばかりスーパードクター新琉(なんでニールって名前?)が他の医師の手柄を横取り、田淵先生気の毒、そいつらを追い出さなきゃって話だと思ったら、可哀想なはずの田淵先生も手術こそ上手いけど人格破綻者で復帰させたくないナンバーワン医師だし、一体何を信用できるというのか。
まさに真実はどこにあるのか、弁当が腐ってるかどうかは蓋を開けて臭ってみないとわからない、コンフィデンシャルマンJPの世界にようこそ…とアバンモノローグ風に言ってみたくなるw
いや本当に今回の話は見た目や伝聞と人間の真実の姿は違うのだってことか。新琉、なんで医者になったんだというよりなんでユーチューバーになりたかったのか。

ダー子たちが参考にしたテレビドラマのドクターデンジャラス@我修院達也って、危なそうだなおいw
おまけにそこに山田様wwwそういえば山田様が出るってネット記事見たよ見ちゃったから驚きがなくて残念だけど、そこかよwwwなんかジョージアのCM見てるような気に(笑)
ドクターデンジャラスも彼がって、そういうことかwww
リチャードは虫垂炎手術で性格変わって弾けすぎておかしなことになってるけどリチャードが虫垂炎やったのって何話だっけ、オレ録画消したみたいだから確認できないけど1話目かな?いろんな仕込みが同時進行。
そして野々宮病院の院長室にダー子画伯の描いたフェルメールがwwwwwwwあと4話目確認で見返してたらちゃんとドクターデンジャラス見てるシーンがw
今回もやっぱり可笑しかったのはひとり蚊帳の外のボクちゃんの慌てふためきっぷりですよ。
「私、失敗しない気がする」
「失敗するに決まってるだろうー!戻ってこいダー子、お前は偽物だ、医師免許もないんだろ」
「免許が何の役に立つ、患者にとって必要なのは免許じゃない、スキルだ!」
「戻ってこーーーい!!」
という食い気味のボクちゃんのツッコミやり取りwwww
「マジでやってるのかお前ら」
「結構できてる」
「お前すごいな」
笑ったwwwwボクちゃんwww
しかも五十嵐の「血がダメなようだ」って(爆笑)
まあ手術の中継でミスを見せて新琉に手術するように仕向ける計画、そもそも切るつもりのなかった手術で撮影用の小道具を用意してた…んだろうなあとは思ってたけど、そこも計算のうちとか言われてもダー子さんよく計算違いするじゃんよ。つまりボクちゃん目線で見ろって強制されてるわけかw