そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

顔に「カメンライダー」って書いてあるライダー。


 
最初に見た印象が「顔に!ライダーって書いてあるwww」というツッコミどころ満載なデザイン!

 
でもオレたちは訓練された平成ライダーファンなので問題ないのだ!
ここにきて並行世界とか言い出したから 次の仮面ライダージオウは完全にディケイドと同じなのか。というかなぜ10年記念ライダーはみんな黒とマゼンタなのか。そもそも「ディケイド」自体が10年て意味なわけだけど 本当に2回目のディケイドが来ると思わなかったよw
ビルドがクライマックスなんであんまり前情報はちゃんと見てないけど、とりあえず情報チェックはしとく。
というか、白倉・武部の両プロデューサーが揃ってて田崎竜太監督がメイン、脚本が下山健人って一体どうなるんだ。
 

 
そういや、主人公の常磐ソウゴって名前は石ノ森章太郎がいた「トキワ荘」から来てるんじゃないかって言ってる人もいるらしい。なるほどー。
タイムトラベルものだから「ジオウ」は時王だろうけど、王の中の王って意味では「THE 王」というダブル(もしくはそれ以上)ミーニングな感じかしら。
主役の奥野壮くんは17歳でクラシックバレエを11年やってたって、それも今までにない人選?てか17歳かよ!2000年生まれって、ちょうどクウガが始まったころかー。(正確にはクウガは2001年だけど)いやーほんと、時間の流れが早すぎて気が遠くなるよ。オレもタイムマシンで過去に行きたい。(行きたいだけ)
ビルドの映画で声聞いた感じではかなり明るめハッチャケキャラに思えるけどなあ。どうだろ。
まあとりあえず情報はいいや。放送始まってから考える主義なのだオレ様は。
でも生瀬勝久が出るのは正直びっくり。そこに生瀬さん!?えー!
ビルドにはそういうポジションのベテラン俳優がいなかったから若干ステレオタイプに戻るのとは思ったけど、まあできれば途中で別仕事の都合で抜けたりしないでガッツリ出てほしいなあ。
そういや今回のこの足裏並びのキックをイメージしたマークいいね。
ディケイドのときには統一したシンボルマークだったけど(グッズの手ぬぐいがよかったw)いろいろ懐かしい。

2004年の剣の時くらいまでは東映ヒーロー MAX がこういうのちゃんと紹介してくれてて(特写写真集にはある)「すごい、足の裏の意匠まで凝ってるんだ!」と感心した記憶が。
劇中設定で人工ライダーの場合、そこまで拘ってライダースーツをデザインした人がいたのかと思うと結構胸アツだったなw
 
そして冬映画情報も解禁。

こないだが平ジェネ「ファイナル」だと思ってたのに、まさかの「フォーエバー」!(笑)
それもこれも新しい元号を発表しない政府がいかんのや。どっちにしても今年いっぱいお正月明けても「平成」だって事になったのもあるだろうけど。