そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」

http://yamato2202.net
監督:羽原信義 シリーズ構成・脚本: 福井晴敏 原作:西崎義展

 

SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を現代版としてリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編となるテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を、全7章にわけて上映する劇場上映版の第7章。第23話から最終話となる第26話の計4話で構成される。悪魔のような選択を突きつけられたキーマンだったが、「縁」の連なりがなす奇跡が事態を思わぬ方向へと導いていく。一方、ガトランティスを滅ぼす力である「ゴレム」を奪取すべく、都市帝国の中枢へと突撃したヤマトは、無数の砲火にさらされる。(「映画.com」より)

 
後で追記しゃす。
2最終章、どう終わらせるのかと思ってたけど思った以上にさらばヤマトに寄せていってたなあ。
ただ最後は「インターステラー」後のSF映画って感じだったのは仕方ないか。いやあれがあるからこの結論が出てきたのか。これでもいいのだ。オレは満足。
今回のシリーズ、古代の初っぱなの雪との普通すぎるラブラブっぷりからしてもあまりにも普通の人すぎるのが気になってたけど、最後はむしろ普通の人だからこそというところを強調したラストエピソードだったのは大変今っぽくって良かった。
それはともかく最後までキーマンは戻ってこないかなあ…と期待する オレがいた。戻ってってこないのわわかってるけど、ものすごく悲しいわー(ノД`)