そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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騎士竜戦隊リュウソウジャー#26「七人目の騎士」

テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/ryusoul/
東映https://www.toei.co.jp/tv/ryusoulger/index.html
脚本:山岡潤平 監督:柏木宏紀
『ものすごく媚を売っている。ハハハ…』
 
新キャラ・科捜研の男ナダ、7人目の騎士だけど7人目の追加戦士ではないだと?え、どゆこと?
というか関西弁キャラきた!と思ったけど、ただの関西弁キャラではなく完全に関西人だったぞ?
いやなんかドラマとかで普通にすっとぼけ系関西人キャラって珍しいなーと思ったんだけど、親父探してるギャグ普通に笑ったよ。或人のギャグよりオモシロなんだけど(笑)
というかさ、関西人がいる隠れ里なの?なんで関西人なの?なんでコウたちは知らなかったの?
どころかバンバと同じ村にいたの?でもマスターレッドの弟子なんだよね、それは隠れ里じゃないのか、隠れ里にいくつもの村があるのか、いやそれだとどちらにしてもコウたちが知らないわけないし。マスターたちはあちこちの村々を回って弟子を育てていたとか、やっぱり関西方面にも隠れ里があるの?本当に今そこかよ…>設定
最初の頃に隠れ里では外のことを話したり外の文化を持ち込んだりしちゃいけなかったって言ってた気がするけど、普通に外の世界に出て行くのはいいんだ。まあそれで何度も恋しては相手と死に別れたあげく総理大臣にまでなる人がいるくらいだから今さらだけどさ。
というか、コウに意外な凶暴性。え、今それやるんだ?もちろん今時期やるってことはなんらかの伏線なんだよねえ…と思ったらわりとあっさり解決したよ。
でもお子様的配慮としては「優しさはもともと持ってるものでなく自分で手に入れるもの」「守りたい人ができると優しくなれる」「競い合うのはライバルじゃなく仲間」などなど、どれもお子様の教育的には必要不可欠これ大事!どんなに凶暴性があっても人は優しくなれる!
マスターもある意味コウを選んだのはそういう凶暴性を優しさでカバーできればすごい力を発揮できると思ったのかな。うっかりすると闇落ちして敵のラスボス展開な生い立ちよね。あ、もしかして凶暴だからマスターに預けられたとか?
まあコウの凶暴性はそうすっとリュウソウジャーとしてはある意味諸刃の剣だけど、その辺のキャラ描写はいいかも。何かと影が薄くなりがちなイイやつレッド・主人公でないところがコウのキャラって、戦隊ではちょっと新しいね。
あとコウの飛び蹴りの見せ方、斬新で面白かった。でも遠すぎんだろww

コウの子供時代の子役の子、なんか微妙にコウと似てないようで似てて笑った。あの子がコウになるって言われてもあんま違和感ないww なんか、すごい勇気あるキャスティングだなー(笑)
「カナロって存在感あるようでないからね」とか「バンバとかメチャクチャカッコつけて隠れてそう」とかってアスナ普通にひどいな!つか大人は隠れんぼしないから!(気配を消す訓練ならありか?)
子供の頃のアスナの雰囲気から今のアスナになるとはとても思えない!(苦笑)
 
予告。
よかった、ナダまだいるんだね。追加の戦士になるの?
ナダ、見た目も性格も相当常識人っぽいからぜひいてほしい…と思ったけど、そうか、ファッションが普通だからだ!リュウソウジャーになるとあの変な揃いのファンタジー服着なきゃいけないのかな?バッグ持ってるのとか特にいいw
しかし婚活王子といい関西人キャラといい、意外なキャラ来るなあw