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騎士竜戦隊リュウソウジャー#28「ミクロの攻防」

テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/ryusoul/
東映https://www.toei.co.jp/tv/ryusoulger/index.html
脚本:山岡潤平 監督:柏木宏紀
『うう、いうな…!ミジンコ男爵って言うなあー!』
 
なんかコウとアスナ(とメルト)のいい話だった気がするけど、ゲストマイナソー発生源の伊藤夫妻に持って行かれそうになってた気がする。え、いや伊藤みみっちい旦那さん、なんでミジンコにそんなに反応?
伊藤幼な妻・ひとみさん、 なんでそんな幼めルックス?中学生かと思ったお!意味不明のキャラ付け、引っ張られるー!必要?ねえ其れ必要?いやいいけどさー(なんか毎回このフレーズ言ってる気がしてきた…)

アスナの体の中に入ったちっちゃすぎるマイナソーを倒すためにコウとメルトが中に入って…というだけかと思ったら、心臓も握られてるから攻撃できない、そのためにはコウが特殊なパンチ攻撃を成功させなければいけない…というひと捻りがあって良かった。
もちろんその場合、ドッシンソウルの特殊な使い方やコウの問題点がナダによって指摘されるというご都合部分は目を瞑るぜ!
いやでもこないだコウって本質的には過剰な強い正義を求めすぎてキレるってやったばかりなのに、大事なここぞという時に攻撃に思いきりがないという弱みがあるって言われても…とは思う。どんなご都合や。コウのキャラというか能力?才能?がよくわかんねーよ。
しかもナダはナダでコウを特訓してるつもりが実はレッドの座を狙ってるって?コウの弱点を指摘して自信を無くさせようとしたってこと?それかレッド失格や!とか言い出す心づもり?
それにしてもアスナの キャラはなんか地味に良いなあ。あとはもうちょいメルト、何とか…(苦笑)
それよりチビガル、もしかしてティラミーゴにとって変わっるマスコットの座を狙ってるのか?いや可愛いだろ!チビガルーオン!むきゃー (*´Д`)ハァハァ
「いいよ〜エネルギー使い果たしても〜」もカワイイし、最後は「燃えたよ、真っ白に…」かよ!あしたのジョー!あ、だからパンチというかボクシングなわけー?いやえーと、パキガルー&チビガルーの元の恐竜ってパキケファロサウルスだよね。あれ確か頭めっちゃ硬いやつじゃね?むしろなんでボクシングキャラにした…?いや元の恐竜の特性を活かせっていうこともないけど、なんか混乱するなあ。

そして最後はなぜかバンバのデレ。え、いつそこまで心触れ合った?や、EDのケボーンダンスを踊ってしまった以上仲良し扱いされても仕方ないけど、いきなり泣くか?
「俺たちが巨大化を止められず、もう会えないかと…」
「もしかしてバンバ、泣いてるのか?」
「そんなわけはない!…まあよかった…」
これはこれで予想外の反応とセリフ(苦笑)
いや巨大化以前にちょっとでも大きくなったらアスナやばかったよね。肺だぜ?
しかしチーサソウルが使えるならさー、もしかして脳梗塞とか動脈瘤とかミクロの血管手術簡単にできねー?出来るよね。それがリュウソウ族の長寿の秘密か!(たぶん違う)
いやなんつーか、リュウソウルって相当チートなアイテムだと思うけどなあ…絶対もっと有効な活用方法がある気がする(笑)
 
予告。
カナロ結婚!いや其でリュウソウジャーやめるって、なんかよくわかんないけど本末転倒感!
しかも相手鳴海の亜樹子やん!赤い旦那はー??
リアルタイム合成、AR的なやつ?アナログなのか最先端なのか。