そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

GARO- VERSUS ROAD-#6

https://garo-project.jp/VERSUS_ROAD/
監督:田口桂 脚本:和田清人 アクション監督:小原剛 原作:雨宮慶太
 
えー!ここで翔李いなくなっちゃうんだー…
結局、星合翔李の存在はあのゲームマスターたちからすると空遠世那を焚きつけるための道具だったってことか。
あの過去回想の翔李のいじめ(ケンカ?)の話の真実って何だったの?と思ってたらエンディングで明かされるとか、今回のゲームの顛末からの流れとしては思いっきりビターすぎる。
空遠と翔李の武器が似たような剣だったってのもあの過去ありきだったし、もしあの翔李が虐められてた原因をちゃんと空遠が知ってたら今回アザミに付け入られることもなかったかもと思うと、本当になんというか、悲しいー…と思わされてしまう脚本よくできてるなあ。
あと前回貴音がお試しした首のベルトのボタン、今回翔李が犠牲になる流れの布石だったのかと…2話1エピでちゃんと拾った。完璧。展開が上手すぎて牙狼シリーズとは思えんw

友情が友情ゆえに疑心暗鬼を生んでしまったけど、だからこそただただ翔李も、それ以上に空遠が可哀想。
いや元々空遠を引き込んだのは翔李なんだけど、何つか、もーいろいろめちゃ切ない。マジ泣くわ…(ノД`)
それぞれのキャラのアクションパターンが違っててこだわってるのも面白いけど、逃走犯の日向蓮。ワイヤーアクションチックはいくら何でもアクロバティックすぎるよ!(笑)どんな身体能力なんだ!