テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/zenkaiger/
東映:https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/index.html
脚本:香村純子 監督:諸田敏
「ゴミの山から物探すの、慣れてるんで」「あ、そういう…」
マジーヌが汚部屋の女でゴミ耐性あってよかったね〜…って、そんなわけあるかい!ww
てゆーかゴミトピア=ゴミの世界って何だよ!そこは誰か住んでるの?どういう世界なんだ。もしかして片付けられない住人がゴミを出し続けたため滅んでしまった世界…とかいう設定じゃないよね?(そういう話だったらそれはそれで萌える)
けどやっぱりゴミの世界は嫌に決まってる。ゴミにまみれた世界は欲しくないというボッコワウス様の言い分まさにその通り。
ブルーンの活躍のための話だろうけど、ゴミの片付けで各キャラそれぞれの性格を見せていくというのもセオリー通り。
介人が漫画を見つけて読み始めると「片付けあるあるのトラップです!」
ガサツなおっさんジュランには「分別がされていません!やり直しです!」
ゴミに埋もれた猫(ぬいぐるみ)を助けようとしているガオーンに「死にそうな猫さんはいなかった。よかったじゃないですか!」(てかぬいぐるみと生きてる猫の区別つかんのかーい!)
やる気はあるけど散らかすばかりでまったく片付かない片付けられないマジーヌは言語道断自宅待機。役に立たないなら確かにいない方がいいよね。ってかマジーヌまじ問題ありすぎw「わかりました。皆さんはもう結構です!」「ウソ〜」「本当です!」笑う〜wwwガオーンの動物マスクもカワイイw
しかしこれ、撮影所内とはいえかなり念入りにゴミ集めててこのセット作るのも大変そうだなあ。
そして突然の美少年。ウールかと思ったよ!介人のライバルになるのか?どうなんだ。
そしてそして突然の皆さんのやる気のなさ。
「望まぬゴミに囲まれた生活は心を蝕むという現象でしょうか」
ゴミに囲まれてると心を蝕まれるよ。わかる、ものすごーくよくわかる!オレの心もずっと蝕まれているよ(訳:部屋を片付けたい)うちにブルーんさん欲しい。
町中からリアルゴミ捨て場に。
ゴミワルドに人間の介人は生ゴミに。おじさんのジュランは粗大ごみ。そもそもキカイノイドのガオーンは不燃ゴミっていろいろ苦笑い(苦笑)
ゴミに埋もれたブルーンを一瞬で見つけたマジーヌ、2人の相反するきれい好きと汚部屋女が和解した!よかったよかった。
そして全開リサイクル。
世界初のゴミのヒーローってなんだ。それでいいのかと心配するゴミトピア。だってボッコワウス様だってゴミの世界は嫌だって怒ってたじゃんよねえ。介人たちがおかしいよ?そしてセッちゃんは世界初かどうか調べなくてもいいよww
まあ今回は楽勝で勝てたし、「粗大ゴミは申し込んでから捨てるゴミ〜」は後世に伝えたいセリフでやんす。
事件?は解決してもマジーヌのドジっ子+片付けられないコンボは治らない。身近にいたらちょっとお付き合いは考えたいが、多様性大事。(無理やり納得)
しかし今回は撮影所内 いつもの道とかお向かいの大泉西友オズとか近場使ってるなあ。あんなパイプみたいな通路がある建物どこだってなるよ普通(苦笑)
予告。
え、息子!?息子なの!?人間じゃんよ。