テレ朝 https://www.tv-asahi.co.jp/revice/
東映 https://www.kamen-rider-official.com
脚本:毛利亘宏 監督:上堀内佳寿也
「私の…息子がな…」
あー、太助さん… (´;ω;`)
光くんが残るって意地張って命令無視したときから、そうなるような気はしてたよ…悲しい… (´;ω;`)
太助さんフラグ立て過ぎだよ…
もはや疑似家族といいながらも確かに「家族の絆」があった牛島ファミリーのほうが五十嵐家より共感できるのはオレの気のせい?
というか番組コンセプトとして家族押しの五十嵐家より、いかにも怪しかった疑似家族の牛島ファミリーの方が最終的に「家族」を考えさせられるとは。 先週今週と上堀内監督渾身のエモ演出、どう贔屓目に見ても牛島ファミリーの方がエモかった…
太助、というか矢柴さんは最後まで格好良かったです。お疲れ様でした!( ;∀;)
「愛してたか」
しあわせ五十嵐ファミリーじゃなく疑似家族の牛島ファミリーの方を見て家族のきずなを知る赤石長官よ…
太助さんの過去をあの家族写真一枚で悟らせる、これがドラマだよねえ。
疑似家族とはいえ未だに太助と公子さんのことを父さん母さんと呼ぶ光くんにはどんな過去があったのか。似たような理由なんだろうけど、牛島家がいつからあのご町内に住んでてしあわせ湯の常連になってたのかは知らないけど、そこそこ長い時間があったんだろね。地下に秘密基地があるにしても家族としては過ごさなきゃご近所さんに怪しまれるだろうし。
そんな光くんの追い詰められた暴走を、最終的に(おそらく)父親として庇った太助さんに赤石が何を見たのか。まさに家族の姿だと思った…というのが後々の伏線なんだろうけど、いや待って?今時点で赤石に対して何か心情の変化がありそうと思えないんだ。(橋本さんの演技以外では)
彼は家族に対してなんか思うところあったっけ?ギフ様はなんでか知らないけど家族作ろうとしてるけど、それすらもそもそも誰がそういってたの?ギフ様って未だに何かしらの意思表示をしてる気がしないんだけどさ。オレ何か見落としてる?
先週今週と牛島ファミリーが試されてたわけだけど、牛島家はいいんだ。五十嵐家のことが全然頭に入らなくてさ。牛島家と対比にもなってないような気がするんだよね、五十嵐家。
「話し合いじゃありません、あれは兄弟喧嘩です」
「人類も大事だけど、俺にとっては家族の危機の方が 大問題だ」
一輝は 最初から家族を守るということで戦ってるからまだ分からんでもないけど、そもそもこの話においてこのレベルで人類巻き込んでる戦いのモチベーションとしてそれは正しいのかなーという気持ち。
そもそも朱美さんも大二も、どうしてギフの中途半端な力を見ただけで人類もうダメかも!って思えるのかな。大二にいたっては仮面ライダーなのに。為す術もない一般人じゃないんだよ?
なぜあれを見て人類は全面的にギフに従って支配されるべきって思うの?
そしてそれならそれでいいけど、どうしてそれを仲良し家族なのに家族間で共有しないの?戦う前に一輝兄に話せよ。大体一輝やさくらがギフと戦ってるの知ってるでしょうよ。フェニックスの秘密を知った主要メンバーがファニックスから離反してでもギフと戦おうとしてるのわかってるでしょ。どう考えても大二が頭おかしいと思うんだけどなあ。
そしてそれを「兄弟喧嘩」と言ってしまえるこの番組の認識がオレにはよくわかんないんだ。おかしくね?兄弟喧嘩じゃないでしょ。言葉の問題以上に現状認識がおかしいでしょ。
その挙げ句、赤石がやってきて
「私の大事な家族に、手を出すな」
って、えー、一輝兄、家族取られちゃったよ!もう何が何やら。
今回とにかく橋本じゅんさんと矢柴俊博さんの名演技対決が熱かった。本当に見ごたえあったしいいシーンだった。(どうやらご本人たちも演技ガチバトルだったらしいが)↓橋本さんのブログ参照
しかしそれ以外は全く頭に入ってこないよ。
リバイスってさーストーリー展開で納得できないこと多すぎて、一つのエピソード、一つの物語としてまとまらないんだ。
先週今週の上堀内監督回はもっといろいろ思うところはあったんだけど、3週間放置してる間にどっか飛んじゃった。
仕切り直して次回に挑むぜ。(その前にドンブラ感想)
あ、パパさんとママさんの夫婦喧嘩での五十嵐パパさんの朝ドラレベルの演技力!には笑った!ネタ入れてくるなあーw
パパさんにはもっと朝ドラ出てほしかったよね、せっかくの朝ドラ(ちむどんどん)での唐突な退場は一体ナンジャコリャだけど!
予告。
ちょっとごめん、今後の展開がよくわかんなくなってきた。
ガチ対決…! あのシーンは演出以上の空気感に震えた。舞台系のベテランはすごい。