テレ朝：https://www.tv-asahi.co.jp/geats/
東映：https://www.kamen-rider-official.com/geats/
※放送日に感想入れてるけど、これ書いてるのは映画も公開された12月末です。
誘拐されて助かった日が誕生日、なのに祢音ちゃん本人もファンもタヌキチたちも普通に祝おうとしてる状況がむしろグロテスクだなあーと。
誘拐のニュース映像も残ってるのにお誕生日おめでとうって。祢音ちゃんってセレブなんだからその辺の事情って普通に知られてないの？wikiとかに書かれてないのかしら？？？
てかそんな祢音ちゃんの誕生日ネタ…にしても話が全く見えないんだけどなあと思ってたら、まさかのホラー展開。
鞍馬財閥のお嬢さんは本当は「鞍馬あかり」で、彼女は誘拐されてなぜだか殺されてしまったと。それを悲しんだ？（かどうかすらわからない）光聖の願いにより祢音は創世の女神に作ってもらった架空の存在だった…って、はあ？∑(ﾟДﾟ)
てかそれを聞いてもそれが鞍馬祢音というキャラクターの真実だったという実感が持てないというか、このドラマのストーリーが信用できないんですけど。
お父さんの光聖の思惑も祢音ちゃんに対する態度もよくわからない。誘拐から救出されて家に帰って来た時にお母庵の態度が不自然だと思ったらそういうことかー…って、だからそれが何のためなのかがわからない。
というか、今回の話で一番重要なのって祢音ちゃんが誘拐されてたってことなのか祢音ちゃんの正体なのか、それとも創世の女神の謎てか秘密のことなの？
祢音ちゃんが作られた存在だと言ってるのが、おそらくベロバが仕組んだよくわからないオーディエンスの人たちの言い分なので、そもそも本当かどうかもわからないし信用できないじゃん？祢音ちゃん、どうして信じちゃってるの？その根拠ないよ？少なくとも何の伏線も引かれてないんだけど。
祢音ちゃんのサポーターのキューンなのか、ジャマーの人たちのよくわからない闘牛バトルなのか、何もかもが全然バラバラで何をやりたいのかわからないまま後半へ。
これでいいんだ？？一応我慢して次の貝を見るけどさー。サブタイトルとのイメージの剥離もすげーな。
