そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

カブト覚書:この世界を守るって…

秋になってからだから30話以降ですが、まあこのブログを見てるとお判りのように、毎日結構大量のドラマやアニメを見てるせいで、肝心のカブトは感想書くための2〜3回ほどしか見ることが出来てなくて、(いや、それが普通だってのは言わんでもよろし)流れでの展開が頭にあまり入ってないんですが、32話でひよりを守るためなら世界を敵に回してもいいといっていた天道は、いつ、ひよりのいるこの世界を守ろうと思ったんでしょ?
ひよりはたまたまワームだった、だからひよりが悪いわけではない…という結論に至ったのは、大介のことがあって自分的には「天の道を往く」ぞ、とふっ切れた41話冒頭の朝日のシーンだと思うんですね。
そしてひよりを助けるために自分を犠牲にしてでも…と思ったけど加賀美に止められ、ひよりも助けて擬態も倒すと思い直したのは43話。
44話でひよりを連れ戻すために「ひよりのいる世界を守る」といってるんだけど、いつのまにそんな結論に?ひょっとしてひよりを連れ戻そうとしてるあの時に、行きがかり上「世界を守る」って言っちゃったとか…?それまで天道の考えの中に「世界」という意識ってなかったように思えるんで、擬態天道やひよりとのやり取りで、唐突に世界云々って言いだしたような気がするんだけど…
うーん、米やんは雰囲気やイメージ優先で、肝心なことは書かないなあ(笑)
普通せめて、「そうだ、俺はひよりの存在するこの世界を守るんだ…!」と気がつくような、モノローグ的決意がはいったりしませんか?それとも天道様だから、たとえそうじゃなくても如何にも最初からそのつもりだったかのように自信満々でひよりを説得してるんですか?(笑)そういやガラ艦もそういう強引な展開が多かったような気がするなあ。
ということでこの辺ちょっと気になるんで覚書きしときます。っていうか、なんか今結論出た様な気がしなくもないんだけどさ(笑)ま、いいか〜と思ったら放置ですが。
だって今週はまだ天道と加賀美のこと、思う存分語ってないよ。ありえないよそんなこと、このオレが!(笑)なんとしても今週中に見返して感想補完するんだよ〜
天道とひよりの「お帰り」と「ただいま」もなんか書きたいんだけど、ヒマあるかなあ。地獄兄弟は書いてる人たくさんいそうなんでオレは感想の分だけでいいんだけどさ。