そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

紅の紋章:ああストレス解消

http://www.tokai-tv.com/benimon/
やっぱり沢村先生はこのヌルいドラマにとって強力な起爆剤だよ。
玲子が愛人になって道也の医師免許を回復、道也は沢村の病院で腕を見込まれ働くことに。名前を明かさない自分を救ってくれた女性を解放して欲しいという道也に、考え違いをするなとガツンといってやる沢村。そうそう、取引にゃならんよな。道也の腕がいいから自分の代わりに院長にといって(自分は別の病院を立ち上げ)、その変わりといわんばかりに政略結婚を進めたり、持って回ったいいかたはするけど容赦はないぞ、すがすがしー。
それより一瞬目を離した隙に玲子に男児誕生、もう4年?
沢村には他に3人も愛人がいたこと判明。跡継ぎに玲子の子供を養子にするつもりらしい。まあ愛人の立場ってそうだよな。嫌も何もないんだけど、それにしても玲子が沢村の子供をやらたかわいがるのは少々不自然だと思ってたら、一体誰の子なんだ?
気がついたらいつの間にか玲子の代わりにクラブのママな主人公・純子。こういう人は以外とママさんには向いてるかもね。
沢村先生の小林勝也さんは文学座の舞台人なのね。どおりで。設定だと悪い人にみえるけど、それなり大人物に見えるなあ。愛人3人ですよ?(笑)