東映：http://www.toei.co.jp/tv/decade/ テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/decade/
『そうか‥‥才能、だったか‥‥』
ていうか、冒頭でZECTに連れ去られた士くんが本物で、夏海が連れ帰った士くんはワームだよな。気がつけよ！のんびりしてんなあー、というかアホなのかあそこの写真館の奴らは！（笑）東京タワーで『トレンディ〜』はともかく、カンチって、夏ミカン生まれて‥‥る？
田村監督の撮影回で、今回の光写真館はサルのあったとこだけど、オリジナルの時は徹底してあの場所が角地だというのは見せてなかったのに、今回はそんな縛りはないようですね。ああでもあの東京タワーを見ると「カブトの世界」って気はする！ハマーもいるし、絵面だけでテンション上がるー(*ﾟ∀ﾟ)=3
だもんで天道じゃなく天堂屋っておでん屋で、やたら明るいひより‥‥でなくマユで、なんでか知らんけどコスプレ撮影大会ーでもいいや。そんなとこだけカブトのエッセンスを取り入れんでもとは思うけど（^_^;）
マユのお兄ちゃんがカブトに殺されたと‥‥最後で弟切ソウが実はお兄ちゃんだったってのは完全にミスリードを誘ってたんだけど、なんか変よ？マユのイメージシーンは見てたのかと思ったけどあくまでイメージシーンなら、あのシーンは実際はソウの記憶なんだけど、となると今いるソウはワームで、カブトの中にいるのが本物の弟切ソウじゃね？というか名前も言ってないんだからホントは天堂ソウジ？ああ、ソウジとソウかな。天道が総司郎って名乗ったみたいな？（やっぱり川岡がソウジかよ）
ソウというかマユのお兄さんは最初からZECT隊員で、でもザビーだったのかカブトだったのかは判らんが、今の身分に偽り弟切ソウを名乗ってザビーをやってるんなら、ZECT自体がアラタ除いてほぼみんなワームで、ワームを倒して回ってるカブトを敵として対カブト戦略をとってるってことにならんかな。オリジナルだってZECTはワームと癒着してたんだし。
でもそれだとカブトがZECTというかソウに手を出さないのは変だしなぁ。まあその辺、番組的な引っかけと劇中の引っかけが混じりあってワケ判りませんが、来週ですかね。オレの中の問題提起終了。
ともかく、古怒田さんの士くんは何となく士くんっぽかったんでOK。キバは「怪物」だけどクウガは「虫」っていうその心無さよ。相変わらず身も蓋もないなあ！（笑）
でもって一番の笑いどころ、せっかく手に入れた新しい力、電王フォームのアタックライド「オレ サンジョウ！」がまさかあんなに使えない技だったとは‥‥（爆笑）何事もなかったように次のカードをライズする士くんに笑いつつ、次のカードが「コタエハ キイテナイ」って！（笑）
これはあれですね、「困惑」という名の技ですかね？相手を困惑させて油断を誘うんですかね？使いどころによっちゃ笑いも取れるというｗ
アラタにどういう意味だと言われて、『あの‥‥アホどもが‥‥！俺に聞くな！』士くんも逆ギレ困惑させるすごい技ですよ？敵も味方も困惑（笑）まあ当然「ボクニ ツラレテミル」「ナケルデ！」もあるわな（爆笑）これ、ガンバライドカードを手に入れたらベルトは喋ってくれるのかしらん？欲しい！ベルトは持ってんだから是非とも喋らせてみたいものよ。あーオカシかった！（笑）
でもってディケイドがクロックアップに対抗するにはいろいろ試して見たけどやっぱりアクセルフォーム？555ってあんま好きじゃなかったからよく知らんのだけど、アクセルフォームって加速装置でしょ。効果は同じだけどクロックアップと加速度が違ったら同じ時間流にはいられないと思うんだけどな。まあその辺は適当でいいか。つか、カブト暴走中といいながら自分の意思でクロックオーバーしてましたよ？なんだよ暴走じゃないじゃんｗ（いや単にSFでよくありがちな、宇宙船がエンジン故障で暴走して亜光速になって永遠にウラシマ効果中‥‥みたいな悲劇かと思ってたんで。そういや「トップをねらえ！」のノリコのお父さんの船もそうだったよな）
それにしてもカブトはカッコいいなぁ！東京タワーとカブト、まさにこの組み合わせのカッコ良さがトレンディ〜！好みかどうかでいったら白倉ライダーのデザインラインはそんなに好みじゃないんですが、カブトライダーはカッコいいなぁ。
予告。
クロックダウンシステムって、強制クロックオーバーじゃないのか？
つゆの味‥‥まあ見た目じゃ味は判らんってことでお兄ちゃんの見た目の弟切ソウは、本当のお兄ちゃんじゃないってことかなぁ。やっぱ天堂ソウジ？（天堂、天道、どっち？つことはアラタの名字って何だろう）
つかウスバカゲロウもいるけど、出来なかったホントのオリジナル設定的なものでもやってくれるのかしら？
追記。
quonさんとこに突っ込んで気がついたんで追記しときます。
古怒田さんの士くんはおおむねOKなんですが、天堂のおばあちゃんのおでん屋を手伝って「余計なことを」とダメ出しされる士くんは、いつもの士くんじゃないと思います。思うけど、オレの中であのシーンは完全にスルーされました。だって士くんじゃないから（苦笑）
米さんの士くんみたいに明らかに「それは天道だから」というキャラ造形の解釈の浅さの間違い（というかマイキャラ化しすぎ）じゃないんで、引っかからずにスルー出来るって感じかなぁ。まあ米さんのはタイミング的にも士くんのキャラが判ってないから分が悪いってのはあるだろうけど。
でも今回はキャラよりも、展開としてああいう展開に持って行くことそのものが違うんだもん。士くんはそんな判りやすいお節介をする人じゃないと思うよ。やるなら人知れず、見つかったらとりあえず憎まれ口たたいて照れ隠し‥‥じゃないかなぁ（笑）
さっきまーくんのブログ読んだら士の新たなる一面って言ってたんで、まあそういうことでだいたいわかったってことにしときます。
