http://www.nhk.or.jp/drama/10nen/
いいけど言われれて気づいたけど、上戸彩と内野聖陽って「エースをねらえ！」の岡ひろみと宗方コーチじゃん（笑）そうだよ、なんかこの絵面は‥‥と思ったんだよw
大森美香の脚本は自分的には当たり外れが大きいからなあと思ってたけど、画面の感じも好きだったし結構面白かった。
ありがちな「自分と結婚するように」じゃなくて、「自分と結婚しないように」妨害しに来るってのと、10年後の丸山博（内野聖陽）が未来から来たってことをバラしまくりなのがちょっと目新しいかな？
これは「人生はやり直せるか」だけど、「俺と結婚しないほうが幸せになれるはず」の博のセリフからするに逆説的な「やっぱりして良かった」って話になるのかな？今の時点で里花（上戸彩）と博がいい感じだってことを考えるに。
あと三田村教授（藤竜也）が博のことをすぐに理解したのは教授の研究がタイムマシンってことか？
そして30歳の内野さんはシャイな爽やか好青年なのに10年後の内野さんがあまりに胡散臭くて笑ったｗ
これだけなら問題なさそうだけど、劇団ひとりの日高光治がいるからどうなるのか、里花と光治がくっつくように仕向けるのかなあ。ひとりだけじゃなく意外とクセモノ脇キャラが多いから、ちょっと展開が楽しみ。
