そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

銭の戦争#3

http://www.ktv.jp/zeni/index.html
脚本:後藤法子 演出:白木啓一郎
 
未央さんは微妙に頭悪いなあー
お父さんにちゃんと結婚するに至った経緯を説明すればいいのによぉー…と思ってたんだけど、それ以上に植草さん(丸山智己)がダメだった ('A`)
いい人でもひどい人でもわりと硬派な役が多い丸山にしてはコイツはチャラいよ。つーか丸山ちょっと太ってね?その微妙なぽっちゃり感もああそういう人よね〜って感じだったけど(笑)まあ名前に色入ってないしな(それを言っちゃあ)
しかしこのドラマにおける富生のキャラって、1,2話ではいい人でもなく悪い人でもなく偽悪的かどうかもわからないという微妙なのか絶妙なのかわからないスゴいキャラだなあと思ってたんだけど、今週はわかりやすく良い人だったな。演出次第なんだろか?(苦笑)
まああそこで結婚させといて借金回収してから助けてやってもよかったんじゃねって気はするけど(というか結婚が早すぎるよ)、卒業もどきな花嫁奪還がそれなり爽快だったんでいいや。そこに至るまでも結構楽しめたしな。
クリムトの情報ウンチク?ワロタ。売買金額は知ってるけどどんな絵描も知らないってwww
んで植草さんの正体が分かるまではオレも愛情はあとから湧いて出てくんじゃね?って思ってたし、浮気くらいならまあ諦めれば…とも思ってたけどあの姑はアカン。あんなの耐えられん。というかあんなのに耐えてたら未央さん壊れるよ。反撃できるくらいならそれ別のドラマになっちゃうしな(^_^;)
しかし愛情は湧いてくるかもしれないけど金は湧いてでないって、確かに。ただ富生のどん底っぷりは頭では理解出来てるんだけど、それがテンプレ通りだったのと彼の見極めと転身が早かったのとそもそも腹黒い性格なせいでそこまでどん底なのか…?と思ったり。紺野先生んちのほうがよほど精神的にどん底だよなあ。やっぱりああ言うのは人の良さに比例するよね(^_^;)
まあ逃げたはいいけどその後どうするのか…ってのは次回か。あと何気に細かいとこはすっ飛ばしてる気はする。流れでわかるけど。
次回はフォームレスの青年再び。あいつも名前色がついてんだろか?俳優さんは金井勇太だから金がついてるけど(そこじゃないか)