そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

シグナル#2

https://www.ktv.jp/signal/index.html
脚本:尾崎将也 演出:内片輝 原作:韓国ドラマ「シグナル」
 
なかなか見る暇がなくって一週遅れてしまったよ。
先週から引っ張ってる事件、あと数分で時効という状態であの女を逮捕しても確たる証拠もないのに自白なんかするわけないしってのがあるから緊迫感もクソもねーよ、負けるに決まってんじゃん。
と思ったら橋本殺しで逮捕かよ。え、吉本圭子って逮捕されて今どうしてるの?
というか、てっきり彼女と対決する話だと思ってたけど違うの?彼女は単なるゲスト犯人だったってことー?えー??もう出ないの?えー??
そしてまたトランシーバーが大山刑事と繋がったけど、大山刑事はそのトランシーバーが未来につながっているなんで知ってるの?今大山刑事はどこで何をしているの?殺されたの?
そして時間は一気に8年後の2018年になったよ。三枝はプロファイラーになって過去と繋がったトランシーバーでどこまで過去の事件に迫れるのかというか、それも違うのか。たまたま漏らした三枝のことばで連続殺人事件が一件未遂に。未来の捜査情報で過去の事件を止めたら過去の事件が変わったよ。
えーとつまりこのドラマってつまり、過去に何らかの状況で死んでしまった?大山刑事をいかに助けることができるかって話なのかなあ。2018年の三枝はそれにはまったく気がついてないみたいだけど。
つまり毎回過去の未解決殺人事件を三枝と大山で情報をやり取りすることで解決し、今現在行方不明?の大山が2018年に生きてる状態にするのがゴールってことなのか。そういう話なら理解したよ。それでいいんだよね?
しかし過去で未遂になった事件の概要を書かれたホワイトボードの文字がうねうねと動いて変化したけど、気がついたのは三枝だけ?桜井刑事はメモの内容が変化したことに気がついてないよね?結局そのトランシーバーは何なの?オカルトなのか超常現象なのか。
まあそういう話だと分かればそういう風に見ればいいのでちょっと視聴モチ上がったよ。どちらにしても「オーロラの彼方に」には変わりないけど。(先週タイトルを勘違いして間違えてたから直しました)
惜しむらくは時制のテロップを見逃すと何やってるのかわからなくなるってことか。ちゃんと見ないといけないってことね。