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監督・構成：山岡信貴
アニメーション映画「海獣の子供」を手がけたアニメ制作会社STUDIO4℃による実写作品。
ある男が、6本のビデオテープを残して姿を消した。それぞれ「海獣」「海」「生命」「神話」「対話」「宇宙」というタイトルがつけられたテープには、各タイトルに沿った専門家のインタビュー映像と、行方不明になった男のボイスメモ、そして21世紀の日本の街の風景が収録されており、その内容から「人類が海中で生きる可能性」が浮かび上がってくる。映像の解析により、男はミクロネシアに向かったことが判明。現地へと飛んだ取材班は、そこでタイトルのない7番目のテープを発見する。その中には、男の最後の姿が映されていた。
「海獣の子供」でアングラード役の声優を務める森崎ウィンが行方不明の男を演じ、彼の行方をめぐるフィクションと、現実の科学者や専門家へのインタビュー映像を交えながら描き出す。（「映画.com」より）
「海獣の子供」の感想はこちら→ https://korohiti.hatenablog.com/entry/2019/06/21/230340
あえてドキュメンタリーを作るほどの映画なのになぜこんなに宣伝してないのかしら？と思ってたんだけど、わりと近くの映画館ですぐ見られる環境だったんでとりあえず観てきました。
…が、
感想書くつもりありありなのに、ところどころうたた寝…( ；´Д｀)
原作をまだ読んでないせいか、いや内容よりもアップリンクの座り心地の良い椅子といろんな人のインタビューと南の島の風景と心地よい詠唱みたいな言語のせいで何度も夢の世界に連れ込まれ…最終的に行方不明のお兄さんはどうなったの？という状況に。最後だけでも起きてろよオレ！気になるだろー
インタビューは結構面白そうなこと言ってたんだけどなあ。原作読んだあとに見ればよかったのかも(´д｀)
いやまったく失礼な感じで申し訳ない… (・ω・`)
ロビーに原画が飾ってあったよ。あの海老は美味しそうだったなー
