そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

http://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html
監督:ロン・ハワード 脚本:ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン 原作:ジョージ・ルーカス

「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られるベテランのロン・ハワード監督がメガホンをとった。(「映画.com」より)

 
本国で大コケって言われてるけど、さすがのロン・ハワード監督、手堅くまとめてて面白かったじゃんよ。どこがダメだったのか聞きたいくらい。
チューイは最高の相棒だし、SWでなくてもいい単なるスペオペといえばそうなんだけど、スピンオフ的には思ったより盛りだくさんのハン・ソロの冒険は楽しかった!
そういやこれ、監督項番騒動があったんだよね。だいたいそういうのあんまり興味ないので(出来上がったのものがすべて主義)今確認したら最初の監督って「LEGOムービー」その他(LEGOバットマンやブリグズリーベアの製作とか)のフィル・ロード&クリス・ミラーなんじゃん。というかなぜSWのスピンオフを彼らのやらせようとしたのか。ハリウッドでそれをいうのはあまり意味ないような気はするけどまったく方向性違うじゃんよ?最初からロン・ハワードでよかったんじゃね?
 
まあそれはともかく尺としてはちょっと長いような気はするけど、きれいにまとまってたとは思う。
話の内容自体はいろいろ盛り込みすぎって気はするし、関係者が少ないせいであまりにトントン拍子なご都合的なストーリーなんだけど、そこはそもそも脚本…って話だろうし、変更のタイミング考えてもそこは監督に罪はないよなあ。
つまるところこのスピンオフって帝国圧制下の無謀な若者・ハンがハン・ソロになり、彼の愛機ミレニアム・ファルコンと相棒に出会い、つまり自由を手に入れるという青春冒険譚だったわけで、ローグ・ワンよりもずっとSWっぽくないスペースオペラ気味になるのは仕方ないのかもね。”SWの”ハン・ソロストーリーを望んでた人からしたら肩透かしってことかしら。
でも普通これだとキーラやベケットはもっと象徴的というか、ハン・ソロというキャラのために存在するようなご都合キャラクターになりがちなんだけど、そこら辺は丁寧に描いてるせいか、ストーリはご都合でもキャラクターはそうでもないって感じでバランスは良かったと思う。
オレもこういうスペオペ話のほうが好きなので、これからのハン・ソロとチューイの冒険なんて想像するだけで楽しいしかないよw
だってこのあとなんやかんやあって惑星タトゥイーンに行ってジャバ・ザ・ハットにこき使われるんだよね?そんでアレヤコレヤあってルークやレイアと出会っていろいろあって、しかもエピ8時点ではもうハン・ソロは死んでるって考えると余計になんか切なくなるんだよ、その若い日の冒険譚が。

ただまあハン・ソロというキャラの成り立ち自体はもうちょい描かれるかと思ってたけど、案外うやむやだったのは残念。
パイロットとしてどれだけ天才的なのか、あのラッキーダイスはどういう由来だったのか、なぜウーキー族の言葉を知ってるのか(何言ってるかわからない人のほうが多いってことはマイナー言語だよね)設定としてあるならもうちょっとだけ説明欲しかった。
年代がはっきりしないせいか、これいつ頃の話だっけってのは気になったんだけど、ハン・ソロ普通に20代後半くらいだからエピ4の10年くらい前って感じ?いや中の人の年齢考えると7,8年くらい前かな。
若きハンくんにあんな適当な成り行きでソロなんていう名字がついたって話とか、チューイとは思ったより早くコンビ組んでるし(チューイ190歳だし!)、二人捕虜同士いきなり気があってハン・ソロの泥まみれカーボンフリーズもどきのネタとかサービスかw
でもハン・ソロがファルコンのシートに座ったらあのSWのテーマが流れてくるとか(あと最後にチューイと並んで座ったときも)ちょっとグッときたね。
それとネットで言われてるほど画面が暗いとは思ってなかったんだけど、最初のハンの彼女がエミリア・クラークだと判別がつかないのはどうかと思ったかも。あとで再登場時には確かにエミリアだったんで。というか、彼女と離れ離れになったとこでてっきり彼女は殺されちゃって、あとから出てくるエミリアがヒロインなんだと思ってたよ。どうやって3,4年であのポジションにのし上がったのか。ハン・ソロは帝国軍兵士としては下っ端だったのに。
もちろんエミリア・クラーク(デナーリス@ゲーム・オブ・スローンズ)は可愛い上に格好良くて思った以上の成り上がりキャラが文句なしだし、その後が気になるよ。これ続編あるの?
ランドのちゃっかりっぷりもちょっと笑ったけど、ミレニアム・ファルコンを賭けで手に入れたって話が本当だったのが一番の衝撃(笑)
どのタイミングで手に入れるのかと思ってたらすごいベタな展開きたし、何より先端の脱出ポッドって結局ずっと補充しないままだったの?という驚き。あの印象的なデザインがまさかそんなww

あと「ローグ・ワン」はエピ4の直前っていう時代設定から衣装や小道具がちょっと古くても仕方ないのかなーと思ってたけど、「ハン・ソロ」は全然そんなことなかった。デザイン自体は変わっちゃいけないはずなのに特に古臭いと思うところはなかったんだけど何が違うんだろう?見せ方の問題?
音楽も派手目でスペオペだけど(そのせいでSW感は少なめ)、若干違和感はあったかなあ。SWっぽくないって意味で。その分、オリジナルのSWのテーマ曲がモチーフとして出てくるとグッと来るんだけどw
まあとにかく普通に面白かった。普通にハラハラドキドキしたし退屈しないね。
それと最後のダースモールはちょっと混乱したけど、スピンオフ設定からの流れみたいで…それはどうなのか。すごい混乱したよ?このあとどうするつもり?それとも想像で補えってか?w

ブリグズビー・ベア

http://www.brigsbybear.jp/
監督:デイブ・マッカリー 脚本:ケビン・コステロ、カイル・ムーニー 原作:

赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った25歳の青年が、初めて外界に出たことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。
外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。そんなある日、シェルターに警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、“本当の家族”と一緒に暮らすことになるが……。
スタッフ・キャストにはテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のチームが集結。ジェームスの育ての父親テッドを「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーを「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズがそれぞれ演じる。(「映画.com」より)

 
誘拐被害者の青年が立ち直っていく話かと思いきや、自分の見たいものは自分で作るしかないという同人み溢れた映画でした。
こういう映画は出来れば前情報なしで観たかったけど、前提条件まるっとネタバレの予告編観てなきゃたぶん観てない映画だからなんとも難しいな。予告編とか前情報分のネタバレは勘弁して欲しい。
それでなきゃ「10 クローバーフィールド・レーン」の冒頭みたいな緊迫感を楽しめたのにー
何とも不思議な感じのお話で、ご都合というかほぼファンタジーなんだけどその情熱は本物!みたいな良い映画だった。25歳の主人公は自分が誘拐されてたという事実よりもクマの教育番組の方が重要だったのだ。ブリグズリー大好きすぎる。途中から泣けて仕方がなかったぞ。

ちらっとネットの感想を見てみたらみんなが温かく主人公のジェームスを見守る優しい世界で〜って評価なんだけど、オレが思うにそういうことではないと思うんだけどな。みんな確かに主人公に親切にしてくれるいい人たちだけど、その前にあの番組見てるよね。あれが面白かったからみんな主人公に協力してくれたんではないかしら。
でなきゃ普通に考えても、主人公のジェームスはちょっとおかしいと思うよ。おかしいというか一つのことしか見えない集中タイプだし、そういう意味ですごくオタク気質だし。リア充の人たちからしたら監禁被害者って以上に気質自体がとっつきにくいと思うなあ。
もちろん最初は誘拐された子供で気の毒な人だ…っていうのがあるからみんな親切にしてくれてるんだと思うけど、そうはいっても25歳だし大人じゃん。
ただある意味子供のままで隔離されて育ったピュアさがあるから、その情熱が周りを巻き込んでるんだとは思うけど。
あとほぼスルーされてたけど、あの誘拐した偽親たちってジェームスを数学の英才教育してたんじゃ?お母さんが言ってたのって数学の定理の何かだよね。
そういう部分で彼が周囲の人達とちゃんと打ち解けてコミュニケーションとって何かをなすことができた成功話なことがファンタジーだと思うし、逆にこの作品のご都合が理解できない人は映画作品をリアルに考えすぎてて別の意味でまずいと思うんだよな。(そういう感想も見かけた)

この映画で好きなとこは、ジェームスが偽パパのマーク・ハミルに聞きたいことが〜って会いに行くとこと(絶対聞きたいのはそっちだと思ったw)、刑事さんの自分ダメ出しリテイク、みんなで撮影ピクニック(楽しそう!)と、最後にジェームスが作品の評価を気にして劇場ロビーで待ってるとこ。あのシーンはオレも胃が痛くなったよ。
とにかくオタクに都合のいい設定なファンタジーには違いないんだけど、時々そいうリアルな感情やシチュエーションがあって、そりゃありえんとかおかしいだろと突っ込む前にジェームスが傷つかなきゃいいな…とか、心配したり喜んだりしてしまうところが素晴らしかった。
ファンタジーなのにリアリティに溢れてるよ。あとオレは何でか「ギャラクシー・クエスト」を思い出してしまった。リアリティとファンタジーのバランスと自分好みの度合いの問題だろか。
ともかくなんだかいい映画でした。オススメ。
 
劇場にあった立て看と紹介記事。
 
あと劇中でジェームスが着てたTシャツプレゼントのディスプレイがあったんだけど、なんで写真撮ってないんだオレ…

デッドプール2

http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/
監督:デビッド・リーチ 脚本:レット・リース、ポール・ワーニック、ライアン・レイノルズ

R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画「デッドプール」の続編。マーベルコミック「X-MEN」シリーズに登場するキャラクターで、人体実験により驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウイルソンデッドプールの活躍を描くアクションコメディ。
最愛の恋人ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたマシーン人間のケーブルが現れる。ヴァネッサの希望を受けて良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム「Xフォース」を結成するが……。
ケーブル役をジョシュ・ブローリンが演じ、モリーナ・バッカリンブリアナ・ヒルデブランドT・J・ミラーら前作のキャストが続投。忽那汐里が新たに参加している。監督は「アトミック・ブロンド」のデビッド・リーチ。(「映画.com」より)

 
今回もやっぱりR15なんだ(笑)教育上良くないもんね!(おそらく)
あと前作の話、大筋は覚えてるけど印象としては薄ら忘れてたから今回に限り自分の感想が役立ったw→http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20160606/p2
前作よりも断然好きだし面白かった!デップ−、ローガン大好きだな!和むよチミチャンガ!くっそワロタww
実は前作はそんなすごく好きってほどじゃなかったんでアントマンの方が好きだなあーと思ってたけど、今回はとても楽しくて良かった。アントマンと同じくらい好き!
そして彼はもうぼっちじゃない!w
デッドプールがファミリームービーとか笑うwwwと思ってたけど、最後にはちゃんとファミリームービーになってた。泣ける!大事なのは勇気!(たぶん違う)
たぶん前作はわりとハードな復讐ものと言ってもいいような印象だったからか?今回はなんといってもチームを作るわけだし、デップーも大人になったのかと。
映画ネタが相変わらず怒涛のようで、しかもくだらないところが良い。アナ雪とか歌うしw
あと初っ端の自殺のくだり、あのローガンの串刺しオルゴールメッチャほしいwwwグッズで売ればいいのに!(笑)あれ吹っ飛んだんだ?もったいないーw
そして失意のデップー、まさか今回はこんなにガッツリX-MENが絡むとは思わなかった!
ただし教授の車椅子は出てくるけど相変わらずX-MENのメンバーは出ないのね…と思ってたら部屋に隠れてた!チラ見せ!しかもマカヴォイの方だった!のにセレブロパトリック・スチュワートの方なんだ?!
あと笑ったのは寄せ集め変人集団のXフォース。え、そこで?みたいな(そういやオレちゃんXフォースメンバーには詳しくないのでデップーやケーブルがそっちってのは今知ったよ)
そのXフォースのメンバーも自称変人かと思ったら能力ないのはおっさんだけであとみんなホンモノやん。エイリアンの人、緑の液体になったよ!?
そしてブラピwwwそこにカメオかよwww(マッド・デイモンはわからなかった。あのおっさんか!)
あんま細かく突っ込むとネタバレになるのでこのへんで。いろいろホントヒドイし、いかにもお金かかったアクションシーンはカッコよかったしスカッとした。ラッキーアフロのねーちゃんすげえ能力だ!
あとデップーのアドベンチャータイムの腕時計は結局ラッキーアフロの彼女には渡らなかったんかな。それはそれで。ケーブルなんだかんだでいいやつだな!
ただまあケーブルがなんの説明もなく未来からタイムトラベルしてきたのはいいけど、なんで誰もタイムトラベルに突っ込まないのか。そしてラッセルがおじさんになってるくらいの未来なら今の若いケーブルがいるはずなのになんで本人も誰も突っ込まないのか。
たださ、途中もずっと思ってたけど、デップーが最初にあの施設の理事長もぶっ殺してればこんな事にならずに解決したんでは?まあラッセルとデップーはアイスボックスに入れられると思うけど。
そしてケーブルもサノスじゃねえよww(同じ俳優だって気が付かなんだ)(あとデップーがサノスに不死の呪いをかけられてるってwikiで知ったよ)
と思ったらまさかの歴史改変wwwそれ今後マーベル映画のシリーズ的にどうつなぐの?
あとそのネタ絡みでライアン・レイノルズグリーン・ランタンに謝れ!(爆笑www) (あれがなかったらライアンレイノルズはブレイクライブリーと 結婚してないじゃんよww)
しかも何でかグッズ売り場でグリーン・ランタン売ってるしww

しかしぶっちゃけ忽那汐里が出るのは情報として知ってたけど見てる間は全然忘れててた。ユキオはカワイイけど全然喋ってないやん。てかユキオって名前、なんで男の名前なんだって思ったけどもしかして漢字だと「雪緒」とかなんだろか?
ぜひもう一回観たい。映画ネタが細かくて、これこれ何度でも再発見できる映画だwアナ雪歌おうww(といいたくなる)

マイティ・ソー ダーク・ワールド

http://www.marvel-japan.com/movies/thor/
監督:アラン・テイラー 脚本:クリストファー・L・ヨスト、クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー

劇場公開日 2014年2月1日
マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化した「マイティ・ソー」(2011)の続編。マーベルヒーローが集結し世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」(12)から1年後を舞台に描かれる。
英ロンドンに原因不明の重力異常が発生し、ソーの恋人で天文学者のジェーンが調査に向かうが、そこでジェーンは地球滅亡の鍵となる「ダーク・エルフ」の力を宿してしまう。事態を打開するため、ソーはジェーンを連れてアスガルドに戻るが、そのせいで家族や故郷を危機的状況に陥れてしまう。最後の手段としてソーは、血のつながらない弟で宿敵でもあるロキの力を借りることになるが……。(「映画.com」より)

 
1日に3本はちとキツイけど、アベンジャーズから続けて「マイティ・ソー/ダークワールド」ですよ。「アベンジャーズ」、「アイアンマン3」の次なので把握しやすいけど、今作もあまりにもよくわからなかった。あとキャラの性格ちょっと変わった?
なんかこうあまりにも何と言うか、 マイティソーのシリーズって脚本悪すぎんじゃね? 話が全くわからなくってすごい疲れたわー
前はアメリカの田舎だったのに今回はイギリスのロンドン。メインキャラがみんなロンドンにいるとか、その状況自体何がなんだかさっぱりわかんなかったんだけど。S.H.I.E.L.D.にいたはずのセルヴィグ博士はなんでストーンヘンジで裸に???
というか宇宙が誕生する以前のダークエルフとか意味がわからない。北欧神話にあるのかもしれないけどMCU世界ではどういう設定?インフィニティ・ストーンとどんな関係が?
いやそれ以前に惑星直列だよ。しかも地球(太陽系)関係ないアスガルドの世界の9つの世界のだよね。そもそもアスガルドの中のミッドランド=地球なのはいいけど、あの9つの世界と太陽系は違うものだよね?次元が違うはずなのにもうウヤムヤ。
ってかこれ公開が2014年だから言うけど、宇宙とは違う慈恵gン状の9のつの世界(星)って、「仮面ライダーディケイド」だよね…?くそ、オレが公開時に観てたら絶対そう突っ込んだのに!w
それはともかく、ソーは相変わらず脳筋バカだしロキはどんどんズル賢いだけのバカになりつつあるし、正直ソーとロキの兄弟、クリス・ヘムズワースとトム・ヒドルトンが人気あるのは知ってただけに、困惑としか…まさかこんなキャラだとは思ってもなかった。マジで。
しかも前作でもジェーンたちの研究がよくわからなかったのに、今回もよくわからなかった。ビフレストの研究ってことは次元転移の研究をしてたってことだと思ってたけど?
結局前もS.H.I.E.L.D.はその研究をどうしたかったのかよくわからないし、今回もなんでアスガルド世界の惑星直列と関係あるのかわからない。なんでそこに突っ込むのかというと、全部が一緒くたすぎるからだよ!
何の話をやっててどこに向かってるのか全然理解できなかった。ロキは地球を支配したいのかアスガルドの王になりたいのか、何がやりたいのかさっぱり。しかもソーは王様にはならないって言ったよ。なんで?じゃあ何する人になるのさ。オーディンパパ死にそうなのにアスガルドは誰が治めるんだ?
いやもうわからないから結果だけでいいや、ソーは自由の身になって、それを許可したオーディンパパは実は死んだと思ってたロキでしたと。まあそんなことだと思った>ロキ
いやロキが魔法を使えるの、リアリティストーンの設定考えるとちょっと邪魔じゃね?
そしてジェーンから分離したエーテルはノーウェアのコレクターのところに。いやだからインフィニティウォー観たあとだから言うけど、エーテル=リアリティストーン(赤)だとちゃんと説明して?キャプテン・アメリカヒドラが持ってた4次元キューブがスペースストーン(青)だというのもね!?
あとコレクターのいるノーウェアはGtoGの世界だから地球のある宇宙だと思ったんだけど、アスガルドの人はそこんとこ関係ないの?ビフレストはどこに繋がってんのさ。(もちろんアベンジャーズ/インフィニティウォーの鍛冶屋の世界、惑星ニダベリアもだ)

マイティ・ソー

http://www.mighty-thor.jp/
監督:ケネス・ブラナー 脚本:アシュリー・エドワード・ミラー、ザック・ステンツ、ドン・ペイン

劇場公開日 2011年7月2日
スパイダーマン」「X-MEN」のスタン・リーによるマーベル・コミックを実写映画化。
神々の王の息子ソーは、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれる。医師ドナルドとして人間界で暮らしていたソーは、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」でソーに変身。ヒーローとして人類の敵と戦う。
監督はケネス・ブラナー。主演は「スター・トレック」にも出演したオーストラリアの新鋭クリス・ヘムズワース。神々の国の戦士ホーガン役で浅野忠信がハリウッド映画に本格初出演。(「映画.com」より)

上の映画.comのあらすじがあまりにも嘘だったんでwikiから引っ張ってきました。正しいあらすじはこうですね。

オーディンの息子のソーのアスガルド王位継承の儀式の最中に、フロスト・ジャイアントが「箱」を奪おうと宝物庫に侵入したが、戦闘マシン「デストロイヤー」に阻止される。オーディンは休戦を崩したくないとするが、儀式を台無しにされたソーはオーディンの制止を無視し、弟のロキ、幼馴染のシフ、「ウォリアーズ・スリー」のヴォルスタッグ、ホーガン、ファンドラルを引き連れ、ヨトゥンヘイムに攻め込んだ。激戦の中、オーディンが介入して一同は退却するが、アスガルドとヨトゥンヘイムは開戦の危機を迎えた。怒ったオーディンは罰としてソーのパワーを奪い、ムジョルニアと共に地球に追放した。

 
やっと観ました!何年前の作品だよ、もう8年半だよ!
その間まったく見る気がしなかったのはそうさせていた何かがあったんだなぁと思わざるを得ません。
はっきりいってつまんねー!…とまでは言わないけど、思ったよりも普通な感じ。なんでケネス・ブラナーはこの仕事を受けちゃったんだろうとしか。
インクレディブル・ハルク」「アイアンマン」ときて「マイティ・ソー」。MCU的にやっと話は繋がったけど、すごい微妙。ワケがわからん。
とりあえず北欧の神 meets ザ・アメリカのド田舎でアーサー王伝説(笑)
ケネス・ブラナー監督なんでこんなの受けちゃったんだって言ったのはあまりにも脚本が酷すぎるって意味ね。たぶん監督は悪くない、一生懸命やったんだと思う。話とっ散らかり過ぎだよ。
そもそもソーは脳筋すぎるよ!アスガルドの神なのにあんなにもアホだとは。
しかも追放されたのが言うこと聞かないくて乱暴だから(だって脳筋だから)にしても本人が追放されてた意味わかってないし、まさかあんなもんで禊ぎが済むとは!え、なんか彼が成長するようなことあったっけ?地球のキュートな女子(ジェーン)に恋したくらいだろ?
なんとなく流れだとソーがろくすっぽ反省もしてないうちに、ロキが勝手に自滅したようにしか。ロクは策略家のくせにアホなので、結局ふたりともアホだとしか…(客おhンが悪いんだと思うが)
最終的には丸く収まったからいいんだけど、それでいいんだとしか。意味がわかりません。
まあアメリカの片田舎で俺ら北欧の神だぜ!って頭のおかしな人扱いされたり、どう見てもコスプレウォリアーズにしか見えないアスガルドの人たちは絵面的には面白かったです(笑)しかし退屈で寝そうだったよ!
あとワンダーウーマンはマーベルでいえばキャプテン・アメリカだと思ってたけど、実はソーだったのか〜と思いました。
神の血筋だってことと別次元にある国から来てるのととりあえず無敵だってことで。でもワンダーウーマンとは比べ物にならないくらいアホ映画だった。MCU前提とはいえ何をどうしてこれでいいと思ったのか?
あと冒頭のオーディン大活躍の戦いは西暦965年ってあったけど、インフィニティウォーでソーは1500歳って言ってたし、ロキを拾ったのはそのときってこと?500歳も年の差あるの?(よくわかんないけどいいや)
 

アベンジャーズ」も観た。

ついでなので、確認も兼ねて(「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」は覚えてるから飛ばして)「アベンジャーズ」も観ました。
「ソー」を観たからいろいろ繋がったところもあるけど、むしろシリーズのほとんどを観てやっといろいろ理解したよ。でもとりあえずアベンジャーズはソー観てない人に不親切すぎだろw
やっぱりインフィニティストーンの説明が全然ないのはどうかと思うよ?この石を巡る話だったってことをオレは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でやっと理解したくらいなんだけど、せめてこの時点で6つのインフィニティストーンと呼ばれる石があって…くらい説明しといても。だってあいつらみんな呼び名も見た目(収納されてる)の形も違うじゃん。そういうものとしてまったく認識してなかったから余計に何をめぐる物語なのかってのを理解してなかったよ。
それはともかくとして、ソー観てないと冒頭部分が全然わかんなかった。公開時に見た時の記憶ではブラックウィドウが捕まってたとこからしか覚えてなかったんだけど、ソーを観ててもロキがチタウリと協力して(ってサノスとってことよね)マインドストーンの付いた杖を手に入れS.H.I.E.L.D.の基地にやってきて博士たちを操ったって全然わかんなかったよ。(そもそもロキが誰って話だ)見返しといてよかったw
でもそこで最後にサノスとか出されても誰?としかww 何もかも判らねぇw

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw.html
監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ 脚本:クリストファー・マルクス、スティーブン・マクフィーリー

「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。
アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。
監督は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を手がけたアンソニージョー・ルッソ兄弟。(「映画.com」より)

 
サノスの話といえ、半分くらいガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(GotG)だったw 
そのせいかいつもよりちょっとコメディシーンが多くて見どころだらけの2時間半だったけど、まさかあそこで続くとは思わんかったんで、まさに今ネタバレされたくないナンバーワン映画。早く続きを…
さすがに始まってすぐなのでネタバレは控えて感想にとどめときます。正直まとめるほど全部覚えてないくらい話濃かったしw
 
ところで未だに「マイティ・ソー」シリーズを観てないので、正直そーやロキのアスガルド勢に関してはイマイチよくわからないトコロ。(早く観ればいいのに…)
というかそれ以前に、ソー以外は全部見てるはずなのに肝心のインフィニティストーンのことが半分も理解できてなかったことに、パンフの「これまでのストーリー」を読んでやっと理解したという有様。もしかしてソーを観てればわかるんだろか。というかそもそもアベンジャーズの一作目の時からインフィニティストーンって何?だしサノスが誰だかわからなかったわけで、GotGでサノスが出てきてもまさかアベンジャーズとつながるとは思ってもなかったというか、そんな宇宙規模のラスボスだったとは思ってなかったという、MCU世界の前知識ないと楽しめないじゃんよって感じですね。
まあそれはともかく。
基本的にはサノスが主人公でサノスがインフィニティストーンを集める話だった。前情報入れてなかったんでちょっと予想外。
というかサノスは悪役なんだけど、至って真面目に自分が信じる正義、宇宙の人口を半分にすれば調和が取れて平和になるってのを信じてて、質の悪いカルト教団みたいだよ。
しかも彼が子供の頃のガモーラにナイフ(柄の両方に刃がある)でバランスを取ることの重要性を教えてたけど、人類半分殺すってつまり片方の刃を取ってしまったらバランス取れないんじゃないのかな?と突っ込みたい。
そういうことで思ったより大物のラスボスだったサノスと、地球メインのアベンジャーズと宇宙メインのアメコミスペオペであるGtoGがまさかマイティ・ソーでつながってるとは思ってもなく。
観る前はGotGのあのノリを最近シリアスになりすぎてるアベンジャースに持ち込んだらどうなるんだろう…?と思ってたけど、思ったより馴染んでた。驚くべきことに前作がシリアスすぎる展開で終わってるアベンジャーズ世界にGotG突っ込んでも世界観が壊れないというか、むしろ混じってちょうどいい感じの湯加減w
初っぱなからスタークとストレンジ(前世がシャーロック・ホームズなコンビ)、軽口叩き合いで、いやあんたらもしかして初対面じゃね?ってなった。ドクター・ストレンジは当然スタークのことは知ってたみたいだけど、社長は魔術師のことは知らなかった模様。
更にそこにピーター・クイルことスター・ロードと仲間半分を混ぜてスパイダーマンピーター・パーカーを足したチームが優秀すぎる。しかもクイルとピーター(両方ピーターなのでややこしい)は80年代カルチャー好きで話合ってるし。フットルースの下りちょっと笑った、主にピーターの心なさにw
GotGの宇宙船でと最強アスガルド神のソーを拾ったらとても愉快な事になったしアライグマのロケットはアスガルド人から見たらウサギだとか、筋肉むきむきでイケメンのソーと比べてクイルが太りすぎってツッコまれてたし、二重あごとか出っ腹とか言われてダンベルでコミットするって、いやその前にクリプラが痩せろよwwみたいな、あの辺のキャラと世界観がクロスオーバー気味のやりとりが面白すぎ(笑)
スタークやソーに対してのクイルのくだらねえ軽口がなんと心和むことかw
あとなんでハルクがソーたちの宇宙船にいるのかわかんなかった。これもソー案件?
そしてスタークのアイアンマンスーツはいつの間にかナノテクスーツになって常時着てる状態だし。
キャップはヒゲモジャだし。オールバックでヒゲモジャって、普通の髭ならともかく山男並みのヒゲモジャ。そういやワカンダにバッキー預けてたっけ。そもそもワカンダがどういうとこか分かったのもすい最近なので…
ドクター・ストレンジのマントは本編以上に活躍してたしグルートは相変わらず反抗期でゲームばっかw
いつの間にか片目になってたソーにロケットが持ってた義眼をあげたのはいいけど俺だったら洗うね、っておい!みたいなw
あとアスガルド御用達の武器工房にはデカいドワーフピーター・ディンクレイジ(ゲースロのティリオン)がいるし!とうとうホントにドワーフにww(ゲースロのディンクレイジは劇中では賢いドワーフ呼ばわりされてる)
とりあえずハルクが地球に落ちてNYにドーナツ型の宇宙船がやってきて大バトル、宇宙ではサノスの故郷のタイタンでバトりつつソーはロケット、グルートと斧を作りに行き、ヴィジョンやキャップたちはワカンダで大決戦だけど大ピンチ。そしてまさかこんな状況で引きとは。いろんなことが気になってもやもやする〜。
他にもいろいろいいたいけどとりあえず何を言ってもネタバレになるから黙っとく。この状況からアベンジしてこそがまさに〈アベンジャーズ〉、次が集大成になるしかない予感。
早く続き観たいけどその前にマイティ・ソーとか全部復習するべきなのか?相当いろんな設定や状況があやふや。
なにより次でサノスのことは決着つくのか。そうなったら今後アベンジャーズシリーズってどうなるの?さすがにフェーズ3、次のアベンジャーズで終わり?

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

http://www.jumanji.jp/
監督:ジェイク・カスダン 脚本:クリス・マッケーナ、エリック・ソマーズ 他 原作:クリス・バン・オールズバーグ

1995年製作の大ヒット作「ジュマンジ」の続編で、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めたアドベンチャーアクション。
高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速そのゲームで遊ぼうとする4人だったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまう。マッチョな冒険家やぽっちゃりオヤジなど本来の姿とかけ離れた姿に変身した彼らは、ゲームをクリアして現実世界に戻るため、それぞれ与えられたスキルを使って難攻不落のステージに挑む。
共演に「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのカレン・ギラン。「バッド・ティーチャー」のジェイク・カスダンがメガホンをとった。(「映画.com」より)

普通に面白かったけど、良くも悪くも思ったよりは普通だった。
ファミリームービーだからメインキャラは死なないだろうし、そもそもがボードゲームからのテレビゲームだから上がれば終わりなのがわかってるって意味では特にハラハラしない、すごく予定調和な展開だった。
もともとの一作目のジュマンジってこんなんだっけ?見たことあるつもりだったけどザスーラとかバンデットQとかとごっちゃになってる予感。とにかくボードゲームでジャングルの動物が出てくるちょっと怖い謎のゲームの映画という認識。
それはさておいても、アドベンチャー映画の割にワクワク感や先の見えないサスペンス感も少なかった気がするけど、ファミリームービーだから仕方ないのか。
しかもレディプレイヤー1と同じくアバターを使ってバーチャルな世界に入り込んで宝探しをするという意味で同じようなストーリーラインだからこの時期ちょい分が悪いねw
ただまあ入れ替わったキャラが(定番だけど)面白いし、現実ではギクシャクして仲がいいとはいい難いクラスメートや友達同士が、別の自分になることで成長して何かを見つける…というオーソドックスな話だったんでこれはこれで。
いいけど冒頭でボードゲームなんか古いと言われたジュマンジが翌朝ファミコンのカセットになってるのはちょっと面白かった。呪いのゲームのくせに空気読んだよあいつw
でも1996年にテレビゲームになったまま2017年の今もそれでイケルと思ったのか?まあ今やオンラインゲームかNintendoなんだろうからそんな無茶言ってもってかw
ところでこの映画が世界的には大ヒットなのに日本じゃそんなにウケてないの、もしかして今の子供の間でPCゲームやテレビゲームが流行ってないからなのかなあ?いやそのへん子供もいないからよく知らないけど。
まあ話の展開が予定調和とはいえ、ちょっとだけ先読みできてその通りになるのは痛快なので、悪いって話じゃないよ。
ヘリから落とした宝石を拾うためにスペンサー=ブレイブストーンがフレッド=ムースを突き落としてLIFE!を犠牲にしたり、それを布石にした感じでラストでマーサ=ルビーが毒にやられてああなるとか(一応ネタバレ自粛)、展開として上手いよね。最後は普通にやったー!から別れのときはちょっとホロっとしたし。
ただちょっと敵がはっきりしてて邪魔しにきてるのがわかってるから(敵は前作と同じくヴァン・ペルトなのね)、いくらゲームキャラとはいえ行動として意外性がないのが所詮やられ役のモブキャラっぽくてちょっと残念。
まあドゥエイン・ジョンソンにジャック・ブラックときたらそりゃコメディでしょって感じだし、カレン・ギランは可愛かった!GotGのネビュラの人だったのね。
それはともかくアレックスがちゃんと現実に戻ってこれて本当によかった…こういうのの定番としてちゃんと元の時間に戻るとは思ってたけど、彼と彼の家族が失った20年って、年取るとすごく重く感じるんだよなw
しかもちゃんと記憶もあったし、あの4人と再会できてよかった。どちらにしろご近所さんだよなw
あとテーマ曲がガンズアンドローゼスの welcome to the jungle だったけど、あれの"ジャングル"は"現実"って意味らしいから、なんで今?って思ってたけどこのお話ならあの主題歌はピッタリかもw まあそれ以前にゲーム世界はそのまんまジャングルへようこそではあったけど。結局どこが現実世界から逃げたい人のためのゲームだったんだ?ライフがなくなったら普通に死ぬじゃん。無意味に閉じ込められてんじゃん。ヒデーゲームだなw
 
いつも必ずパンフは買ってるんですがさすがに今回はいいかな…と思ってたら、なんか使用が特殊だったんで買っちまいました。

バインダー式?パンフレット形式?

まさかの蛇腹折り!パンフなのに… 緑の小冊子はコラムとか対談だった

一枚のポスター仕様とは…無駄に凝ってたw