そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

2019◎7月期アニメ 36

 

Dr.STONE#12

https://dr-stone.jp/
シリーズ構成・脚本:木戸雄一 監督:飯野慎也 キャラクターデザイン:岩佐裕子 原作:稲垣理一郎Boichi
なんかいい話だった気がするけど、今回なぜか全然頭に入ってこなかったよ。銀狼大丈夫?
というか、鳥!謎の黒い鳥が!何あいつカラス…なの??3000年の間におかしな風に進化した?キャラの上手さとあまりに対照的でビックリしたよ!?
 

鬼滅の刃#25

https://kimetsu.com/anime/
シリーズ構成:ufotable 監督:外崎春雄 キャラクターデザイン:松島晃 原作:吾峠呼世晴
この連休中、相方が夫、いややっと鬼滅アニメに興味を示したので1話からおさらいしてました。最初の頃の話はやっぱりかなりギュギュッとしてたけどなんのことかわからなくて見落としてたネタも結構確認できてよかったっす。
そしてカナヲ、なんて可哀想なんだ…( ;´Д`)
ああ、炭治郎はいいやつだなあ…
 

ヴィンランド・サガ#11

https://vinlandsaga.jp
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、猪原健太 監督:籔田修平 キャラクターデザイン:阿比留隆彦 原作:幸村誠
今回はつまり「イングランド良いとこ」と「王子様はお姫様?」って話かい?

劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD

http://shimbunkisha.jp/https://ossanslove-the-movie.com/
監督:瑠東東一郎 脚本:徳尾浩司
f:id:korohiti:20190919235557j:plain

田中圭吉田鋼太郎林遣都の共演で3人の男たちの恋愛を描いたテレビドラマで、2018年の新語・流行語大賞トップテンに選出されるなど社会現象的な人気を獲得したラブコメディ「おっさんずラブ」の劇場版。ドラマでの三角関係をグレードアップさせた、おっさんたちによる「五角関係」の恋愛バトルが描かれる。
春田創一が上海、香港転勤から1年ぶりに日本へ帰ってきた。黒澤武蔵をはじめとする天空不動産第二営業所のメンバーたちが春田を歓迎する中、天空不動産本社で新たに発足したプロジェクトチーム「Genius7」のメンバーが春田たちの前に現れた。リーダーの狸穴迅は、春田たちに即刻営業所から立ち去るよう言い放つ。狸穴の側に本社に異動した牧凌太の姿を目にして激しく動揺する春田を新入社員のジャスティスこと山田正義が元気づける。そして、あの時に終わったはずだった黒澤の恋心にもふたたび火がついてしまい……。
田中、吉田、林らドラマ版のキャストに加え、劇場版で新たに登場する狸穴役を沢村一樹ジャスティス役を志尊淳がそれぞれ演じる。(「映画.com」より)

 
劇場版おっさんずラブ、やっと観てきた!ツッコミどころしかないけどそれが良い。春田は相変わらず国が滅ぶレベルのドジっ子(マジムカつくww)しかし春たんと牧、やってることは二次元なら気にならないことだけにあのクオリティの三次元だと本気度高すぎてめちゃくちゃこっ恥ずかしいぜ。
とにかく黒澤部長の「春ぽん」におかしみとと切なさ。そして「かまってちゃんヒロイン爆誕!」に爆笑wwwなのに決め所はカッコイイのズルいし、靴脱げたとこでオチわかった。武川さん良かったですね(微笑み)
ジャス可愛いな!可愛いは正義(そのまんま)あっち側かと思ったらそうじゃなかった良い子!
サウナで半裸でおっさん4人のジャパニーズ裸の(ど)付き合い!爆笑www
沢村一樹がひとりだけ違う雰囲気でやっぱりシリアスな刑事もの。ホテルでガウンとブランデーはなんだったんだ???
なんかいろいろへんてこだったけど面白かったからOKです (笑)

2019◎7月期アニメ35

今さらながらにタイトルの「新番組」っていらなくね?って思ったのです…10月までの数日が待てなかったのです…
 

Dr.STONE#11

https://dr-stone.jp/
シリーズ構成・脚本:木戸雄一 監督:飯野慎也 キャラクターデザイン:岩佐裕子 原作:稲垣理一郎Boichi
ガラス錬成!千空マジすげえな!科学すげええ!!∑(゚Д゚)
そしてガラス、いやカセキのじいさんがスゲエ!ビバ職人技!
この話そもそも大樹っていらなくね?千空だけいればいいじゃん。あ、でも科学者に筋肉バカは必要か(笑)
本当に為になる科学漫画(アニメ)だなー
 

鬼滅の刃#24

https://kimetsu.com/anime/
シリーズ構成:ufotable 監督:外崎春雄 キャラクターデザイン:松島晃 原作:吾峠呼世晴
善逸オンステージww いやこれ漫画だとどうだったのこの描写。動くアニメだからこそのウザさ最高www
善逸や伊志郎がアレでも炭治郎が真面目で頑張ってくれるんで心穏やかに見てられるよ。オレが覚えて教えてあげられるからって、言えねえよフツー。ええ子や…
あとしのぶさんが意外と良いキャラでひと安心。常に怒ってはいるけど、だからこそ、か。
 

ヴィンランド・サガ#10

https://vinlandsaga.jp
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、猪原健太 監督:籔田修平 キャラクターデザイン:阿比留隆彦 原作:幸村誠
アシュラッドはただの無法者じゃないんだね。てか手下はみんな脳筋兵士でもやはりあの時代あの状況で生き残るためにはボスは頭良くなきゃダメってことか。さすがに伝令の兵士ぶった切って馬も埋めとけってのは驚いたよ。馬は勘弁してあげて…( ;´Д`)
オレわりとこのアニメは史実だと思って見てるから(当然原作漫画にはそれなりのフィクションがあるとは思うけど)何もかも興味深い。

騎士竜戦隊リュウソウジャー#26「七人目の騎士」

テレ朝:https://www.tv-asahi.co.jp/ryusoul/
東映https://www.toei.co.jp/tv/ryusoulger/index.html
脚本:山岡潤平 監督:柏木宏紀
『ものすごく媚を売っている。ハハハ…』
 
新キャラ・科捜研の男ナダ、7人目の騎士だけど7人目の追加戦士ではないだと?え、どゆこと?
というか関西弁キャラきた!と思ったけど、ただの関西弁キャラではなく完全に関西人だったぞ?
いやなんかドラマとかで普通にすっとぼけ系関西人キャラって珍しいなーと思ったんだけど、親父探してるギャグ普通に笑ったよ。或人のギャグよりオモシロなんだけど(笑)
というかさ、関西人がいる隠れ里なの?なんで関西人なの?なんでコウたちは知らなかったの?
どころかバンバと同じ村にいたの?でもマスターレッドの弟子なんだよね、それは隠れ里じゃないのか、隠れ里にいくつもの村があるのか、いやそれだとどちらにしてもコウたちが知らないわけないし。マスターたちはあちこちの村々を回って弟子を育てていたとか、やっぱり関西方面にも隠れ里があるの?本当に今そこかよ…>設定
最初の頃に隠れ里では外のことを話したり外の文化を持ち込んだりしちゃいけなかったって言ってた気がするけど、普通に外の世界に出て行くのはいいんだ。まあそれで何度も恋しては相手と死に別れたあげく総理大臣にまでなる人がいるくらいだから今さらだけどさ。
というか、コウに意外な凶暴性。え、今それやるんだ?もちろん今時期やるってことはなんらかの伏線なんだよねえ…と思ったらわりとあっさり解決したよ。
でもお子様的配慮としては「優しさはもともと持ってるものでなく自分で手に入れるもの」「守りたい人ができると優しくなれる」「競い合うのはライバルじゃなく仲間」などなど、どれもお子様の教育的には必要不可欠これ大事!どんなに凶暴性があっても人は優しくなれる!
マスターもある意味コウを選んだのはそういう凶暴性を優しさでカバーできればすごい力を発揮できると思ったのかな。うっかりすると闇落ちして敵のラスボス展開な生い立ちよね。あ、もしかして凶暴だからマスターに預けられたとか?
まあコウの凶暴性はそうすっとリュウソウジャーとしてはある意味諸刃の剣だけど、その辺のキャラ描写はいいかも。何かと影が薄くなりがちなイイやつレッド・主人公でないところがコウのキャラって、戦隊ではちょっと新しいね。
あとコウの飛び蹴りの見せ方、斬新で面白かった。でも遠すぎんだろww

コウの子供時代の子役の子、なんか微妙にコウと似てないようで似てて笑った。あの子がコウになるって言われてもあんま違和感ないww なんか、すごい勇気あるキャスティングだなー(笑)
「カナロって存在感あるようでないからね」とか「バンバとかメチャクチャカッコつけて隠れてそう」とかってアスナ普通にひどいな!つか大人は隠れんぼしないから!(気配を消す訓練ならありか?)
子供の頃のアスナの雰囲気から今のアスナになるとはとても思えない!(苦笑)
 
予告。
よかった、ナダまだいるんだね。追加の戦士になるの?
ナダ、見た目も性格も相当常識人っぽいからぜひいてほしい…と思ったけど、そうか、ファッションが普通だからだ!リュウソウジャーになるとあの変な揃いのファンタジー服着なきゃいけないのかな?バッグ持ってるのとか特にいいw
しかし婚活王子といい関西人キャラといい、意外なキャラ来るなあw

仮面ライダーゼロワン#3「ソノ男、寿司職人」

テレ朝 https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/
東映 https://www.kamen-rider-official.com
脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎
『ヒューマギアは人間と心を通わせるパートナーだ、道具じゃない!』『ただの道具だ』
 
3話目にしてやっと主題歌が!
かろうじて西川チャンの曲だとわかるくらいだけど、分かりやすくカッコよくて良いですね。ジェロワンジェロワンジェロワン……とつぶやいてしまうよw
そして寿司職人の職業紹介?このまま毎回職業紹介ネタやっていくのかしら。
しかしなんでイカ。今回これ見てる間ずっと千鳥のノブの「イカ2貫」のネタが頭の中をぐるぐるしてしょうがなかったよww(ネタはともかくあのイントネーションが好き)

滅亡迅雷.netはヒューマギアが人間性に目覚めたらその人間を殺すように仕向けるということみたいだけど、まあその辺もおいおいか。
つか専門職にヒューマギアを派遣するって、結構めんどくさくないかな、調整とか。
今回も頑固一徹の寿司屋の大将が体の不調のせいで店を任せるヒューマギアを雇わなきゃいけない…という理由はわかるけど、ことの切迫性が全く理解できないんだけどさ。心があるとかないとかの問題じゃないような。別の話だろそれ。
弟子が大将についていけないってのも、握り方どうこうじゃなく大将の人間性についていけないって話じゃんよ?だってどんな握り方しようと美味しいならその技教えて欲しいよね。やっぱり心の問題じゃないような…しかも動画見るだけでAIが学べるならもちろんほかの寿司職人と共有も出来るよね。それとも大将と心が通じ合わないと同じ握りと同じ味が出せないのかしら。まあお話的に言ってることはそうみたいだけど。
リアリティレベルがそうならそうのつもりで見るけど、なんか微妙にありがちな展開として誤魔化されてて話がすごく子供だましだよね…とは思う。
 
ヒューマギアとどう付き合うかは人間次第…という良くも悪くも取れる言い方を、唯阿は“道具”と割り切ることである意味理性的にヒューマギアを認め、或人はヒューマギアを生かすも殺すも人間の“想い”次第と言う感情面でヒューマギアを必要とするという、対比のようで実は方向は同じと言うところは上手い。
ただ一見冷たく聞こえる唯阿の道具発言も大将には別の意味に聞こえたってことみたいだけど、どう考えても反対なことを言ってるように思えたんだけど。大将、今の唯阿と或人のやりとりちゃんと聞いてた?
オレよくわかんなくてそこ何度かリピッちゃったけどやっぱりよくわかんなかったぞ?
バックアップがあっても心が通ってない、状況の記憶だけでは元と同じヒューマギアではない、元どおりにはならないのは1、2話でもちらっと言ってた気がするけど、だったらAIのヒューマギアが獲得する(それ故に滅亡迅雷.netに狙われる)「人間らしさ」とはなんぞや?
例えば唯阿はニギローがどんな人間性を持とうが美味しい寿司を握れればそれで良しというんならそこまで言って欲しいんだけど。
てかこれ最後にニギローと大将が契約した、良かった良かったって話だけど、普通にクールぶってる唯阿が実はお寿司好きだったっていうオチの方が良くない?ヒューマギアの技術だけを評価するツンデレクールのお寿司好きのほうがよくない?(濃口醤油だなという評価は一体)
或人がヒューマギアには唯一無二の心があるっていうのは(なんでか知らんけど)お父さんがヒューマギアだったからよね。そりゃお父さんは替えが効かないわけだから当然よね。だから大将と心通ったニギローのことも唯一無二のヒューマギアだと思ってると。
でも唯阿はただのデータの集合体でしかないって思ってるから替えの効く「道具」なわけで。
それも込みで「付き合い方は人間次第」って言われても、基準がまだちょっとよく分かりません。
大将が新しいニギローに好意的なのはそれこそ大将が「AI寿司職人・一貫ニギロー」を認めたからであって、大将と心通わせた“あの”ニギローを取り戻したいわけじゃないんだよね(そもそもあの状況ではそこまで心通わせてないと思う)
そこがまさに唯阿がいう「人間次第」ってことだと思うんだけど、それ或人が望んでたニギローじゃなきゃダメってのとは違うような…?ああだから大将と唯阿は言ってることは同じってことでいいのか…な?
そもそもその社会一般でのヒューマギアの扱われ方をこれからじっくりって話なら、もうちょい早く見せて欲しいわ。(画面にはいろんなとこにいるヒューマギアは映ってるけど)
なんかいまいちポイントのツッコミがそのまま深く考えることになりつつあるっぽくて、でもたぶんそんなに深読みする感じでもないと思うので(好みの問題もあるけど)ほどほどにしとくけど。
 
バルキリーはカッコイイね!もうバルカンいらないんじゃね?w
中澤監督回はやっぱりピリッとしてるような。どう考えても1、2話ってとっ散らかっててよくわかんなかったというか、もう少し個別エピというより、この物語の全体像を見せて欲しかったんだけどなあ。特殊設定(要するにSF)ってそこがポイントなんじゃね?
大森プロデューサーの番組って、大体いつも1、2話は主人公バーン!物語設定は公式で補完よろしく!なんだけど、世界観は全く説明されないままなんとなーくで最終回までいっちゃうっていうのが多いんだよねぇ~…
 
ところであんな高性能なヒューマギア、まごころ寿司で契約金払えるの?ヒューマギアのリース代ってお幾らなの?リースだよね、買い取りじゃなく。
あと或人はもうちょっと飛電のこと知った方がいいと思うよ。なんであんなにも社会に溶け込んでるヒューマギアの基本的なことすら知らないのさ。
てことで今日のゼロワンでオレが一番ツボったの、副社長の「どっちに転んでもいいことずくめだ。フフフフフ…」に 側近の山下とAI秘書が「ハハハハハ…」「アハハハハ…」って笑うとこ。 特にAI秘書の抑揚のない笑い声も相まって、あのシーン何回見ても笑ってしまうよww
アンジャ児島の副社長、このままずっとあの調子でいって欲しいけど或人より滑るギャグを言って欲しい気持ちもある。むしろ毎回何気にギャグ言ってほしい。
 
予告。
サクッとデイブレイクタウンの謎に迫るのか。
というかヒューマギアの職場訪問しないと或人は飛電のこと、ヒューマギアのことがわからないってこと?えー社長としてどうよ?

仮面ライダーゼロワン#4「バスガイドは見た!アンナ真実」

テレ朝 https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/
東映 https://www.kamen-rider-official.com
脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎
『バッタ野郎はお前だったのか』
 
普通に疑問なんだけど、何があったのか明らかにされてない立入禁止区域のデイブレイクタウンに中学生の見学ツアーって、何のため?
しかも事実が隠蔽されてるのはともかく、郷くんのお父さんがデイブレイクタウンの爆発を引き起こしたと言う誤った情報が十二年も経つのにまかり通ってるの酷くね?おまけにそれがイジメのネタにされてんだけど、ここの学校の先生たちは放置なの?
てか1、2年前ならともかく12年だよ?彼ら生まれてすぐくらいよね、その間違いくらいは正してやれよ、飛電インテリジェンスー。マスコミ操作くらいできるだろよ。
そして思うんだけど、おそらく量産型の一介のバスガイドが、一般に知られてるその土地の歴史以上にデイイブレイクタウンの真実を知る必要はないし、諫もそんな危険なところに行きずりの中学生を連れて行く必要はないと思うんだ。郷のお父さんの真実を彼が知るのも大切だけど、それ以上に世間一般に知らしめるべきよね。
で、12年前のヒューマギアの暴走が真実だったとしても、それから12年も経ってすでに社会全般に日常としてヒューマギアが定着してる今、諫が「ヒューマギアなんか作るからだ」とヒューマギア不要論に固執するのもイマイチよくわからねえ。じゃあお前ヒューマギア抜きで生活出来んのかよ。今後お仕事編が続くくらいにはこの社会はヒューマギアがいなきゃ成り立たないんじゃないの?
なんかストーリーよりもそういう細かくもない当たり前のことが気になって話に入れないよ。まあその辺諦めて気にならなくなったら楽しめるのかもしれないけど。
あと諫が郷くんに肩入れする理由もさっぱりわからねえ。話としてなんとなくそういう流れに持って行ってるけど、特に共感する理由ないよね?真実を知りたい郷くんとそれを知ってるけど世間的には認められてないから証明したいという利害が一致したってことくらいだけど、だからといって立ち入り禁止なとこにただの中学生連れて行くなとしか。

あとさ、デイブレイクタウンを隔離出来るのにそれを実行した人間が脱出できないシステムってどうかと思うよ!危機管理ー!あとただの工場長にそんな重大な決断させんなよ。もっと上のポストの人間はどうしたんだ?
とりあえず或人が「飛電の社長として誓う。隠し事なんて俺はしない」という通り、バッタライダーゼロワンの正体も12年前の真実の一端も明らかにして、トップダウンでやればできるんじゃんと思ったのでした。「記憶にございません」な副社長の立場はどうなった?何か知ってるならそこ擦り合わせないで発表しちゃって良かったのかしら。一応今まで原因だと思われてたことが覆ったんなら色々まずいはずだし、下手したら飛電って郷くんちに結構な損害賠償しなきゃいけないんじゃないかなあ?いやしなきゃダメでしょ。え、そうだよ、今まで戦犯だったわけだし仕事中に亡くなったなら労災が…(それはいい)
その12年前のこと、福添副社長は実は何も知らなかった、すべては飛電の前社長が…って話ならまたそれはそれで本当に社長は死んだの?って話になるんだけど。本当は体半分ちぎれた状態でデイブレイクタウンの地下とかで治療中とか、半分ヒューマギアになってるとかだったりすんじゃね?
でもまあ本当の真実がわかってとりあえずは良かったね、郷くん。メデタシメデタシ。
郷くんってゴーストの時にタケル殿の子供の頃をやった子なのかー子供はすぐ大きくなるね>東映公式
 
今回もカッチョよかったのはバルキリー、てか唯阿が変身前にプロググライズキーをクルクルクルっと回すの超カッケー!諫は相変わらず力任せなんだけど、使い方知らないの?それともただのバカなの?毎回こじ開け?
あとどうでもいいけどバルカンってすごい悪役顔じゃね?全然ライダーに見えねえ。
でもま、或人のクソつまんねーギャグにウケるやつだし、郷くんに肩入れするくらいだからまあいいやつなんだよな。ツンデレ路線?
 
予告。
来週はもう筧さんが当番。すでにロス:タイム:ライフ(筧昌也が2008年にやってたドラマ)なのか…あ、或人か諫が選TAXI(2014年に筧監督がやってた以下略)で12年前に戻ればいいんじゃね?(笑)
滅亡迅雷.netの滅もライダー?でその中身は高岩さんなのか!>東映公式
ああ、主役ライダーは降りたけど悪役とし側としては出続けるのね。何という美しい身の振り方。何というか、岡元次郎さんみたいな流れなのかしら。楽しみが増えたわー

TWO WEEKS #7〜9

https://www.ktv.jp/twoweeks/index.html
脚本:高山直也 演出:本橋圭太(7,9話)木内健人(8話)原作:『TWO WEEKS』(韓国MBC製作ドラマ)
 
うっかり溜めちゃったぜ。反撃編!(あなたの番ですじゃねえ)

  • 7話目

相変わらず高嶋政伸は見るからに変質者的に怪しすぎて幼女に近づけちゃダメー!としか。
そして春馬の女装ww ワンシーンしかなくて残念。楓さんグッジョブ!てかもしかして角田の仕業?
楓さんが、今まで写真を貼ってなかった関係チャートの内通者のとこに久我とのツーショットの写真を破って貼るとこはかなり良かった!そういう演出はなんかカッコいいね。
あと有馬が裏切ったと思わせといて実は結城や楓の作戦だったってとこ、テンション上がった!予想外の爽快さw 殺し屋磯村はこれで終わりなのかな?
 

  • 8話目

あー、せっかくの作戦失敗かー。柴崎め…!
つかその柴崎はアホなのか?殺し屋灰谷が絶対的に自分に忠実だとでも?(そうなら仕方ないが)
失敗した殺し屋を野放しにして失敗したら命で償えって、もういっそ柴崎を殺せばいいと思うよ?ダメかい?
まあ全体には思ったより理詰めで柴崎と久我を追い詰めていくよ。悪の黒幕が分かりやすくなったからその分ターゲットがハッキリしたね。
そしてそうか、確かになんで結城が病院に来るのを待たないで殺そうと追いかけてたのか、そこで久我のプロジェクトが伏線だったのかー。
あとさ、柴崎ははなさんを殺しに行く時返り血浴びてたけどわざわざ着替え持って行ってたのか!しかも車のドライブレコーダーにとられてたって何という間抜け。(車駐車中にもドラレコって回ってるの?)でもそんなことするくらいなら殺し屋連れていけよ…なんで全部自分でやるのか。
 

  • 9話目

展開早すぎる…!
すみれさんが拐われて灰谷からの電話を切らないままあちこち連れ回される結城だけど、思わずバッテリーの心配するよ?だって逃亡犯でしょ、ちゃんとスマホの充電出来てるのかなあ?
そして通話しながらでもマップのスクショ共有できたりしないかな?って思ったけど、スマホでやり取りしながら楓に公衆電話で連絡、掛けっぱなしで現在位置位置特定って、賢すぎるだろ。しかも有馬にも情報回ったし、結城IT使いこなしすぎwww
ますます柴崎勢がおマヌケに。
あとやっぱり水分補給大事よね>すみれさん。優しいねえ久留…w
ずっと謎だと思ってたすみれさんと結城の出会いが明らかに。普通にすみれさんかなり年上だしどうやって知り合ったんだろうと思ってた。つかそこまでやるのは一目惚れだよね?なのになぜホラー映画誘ったwww
久我が会見で言ったことは確かに間違ってないから楓が何を言おうとツッコミようがないなあと思ってたんだけど、まさか写真撮って流したのは久我かよ!てっきり柴崎だと思ってた。女は怖い…やるときゃ徹底的に鬼になるね。怖い。
とにかく急激に展開早くてついていくのがやっとだけど、来週とうとう最終回かー。結城のスマホのバッテリー、最後まで保つ?
最後の最後で娘を殺すとか本末転倒な流れで引いてるけど、どうせなら柴崎も先にそうすれば良かったのにねえ。
あと割と最近まで近藤公園が実は裏切者だったって展開だったらどうしようと心配してたけど、さすがにもうないか。ひと安心w
 
ところで後番組がまだ結婚できない男!まさかのwwww てか桑野、まだ結婚できてなかったの…?なぜ??