そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

非公認戦隊アキバレンジャー#6「はばたけ大御所!妄想撮影所の痛い罠」

http://www.akibaranger.jp/

脚本:荒川稔久 監督:田崎竜太
 
正統派戦隊パロディ回って感じ。細かいネタ折込すぎで濃いー(笑)荒川さんときは、基本ストーリーよりネタなんだなw
てか、ホヤ怪人の声が松野太紀だったからもしやと思ったらやっぱりグレーゾーンな突っ込みがー!(笑)※松野太紀→三ツ矢・グレーゾーン・雄二の弟子w
でもって下北沢ホヤの胸の「下北沢」柄が実にわかりやすい韮沢意匠(笑)
話はこれ、ブルーのパワーアップ回ってことで?
カーレンかけながらマシンイタッシャーで東映撮影所へ‥‥って、宛先が白倉さんwww所長www(爆笑)
つか、冷静に考えるとなんで秋葉原のデリバリー会社のお届け物が大泉へ?え、信夫の勤め先ってバイク便的なとこだっけ。てっきり秋葉原内で配送するんだと思ってたよ。(まあどうでもいいけど)それ以前にPCパーツの発送なら佐川かクロネコに頼むだろよ普通w
しかしまあ、そんな荷物見たら普通自分で配達行くよな!(当然)そしてリアル東映撮影所、まさに聖地・大泉!(笑)
撮影所を妄想じゃなくリアルで使えるところがさすが公式様の非公認戦隊!(笑)
信夫の気持ちは大変によく分かる。まさにオレたち特撮ファン的に見どころいっぱい!撮影所内の撮影ポイントならたくさんあるよな!マジでツアーしたいよ!w 大泉祭でまたやってほしい。
さらに新堀さんは本物‥‥か!(スーアクさんは基本チェック対象外なもんで)まあ知らなくても見るからに本物ご本人。REDの社長さんだったのねー。
そしてなぜだか美月がアクション修行。なんという贅沢。しかも当たってなくても攻撃になる=カメラに映ったことがすべてって、まさにwww そうそう、前に所さんの笑コラでやってたJAEの訓練で行ってた通りのことが。そりゃ強いわw
下北沢ホヤは撮影所ネタってことで、対比として小劇場→下北沢っていう発想だったのかな。まあそこはあんまり突っ込まなくていいか。
今回はジェットマンの大それた力。冒頭のジェットマンやおい妄想ネタ(あえてBLとは言わないw)からの流れか。いいけどグレイと凱のやおい妄想を博世とスタッフの子で再現って、それただの百合萌え!(笑)誰得なんだ‥‥って、これ見てる男性視聴者かw
それよりもマルシーナが現実世界に出張ってきたってこと?まあ元が妄想だからそれもありか‥‥って、どこまでが妄想なんだ?マルシーナ自体は妄想の産物なのか、それとも現実にどっかにいるのか。博世さんの絵に反応してたから博士のもともとの知り合い‥‥ってことも考えられるし、だったらもともと博世さんの仮想的だってことも考えられるけど、とにかく「妄想が現実に」展開、キター!(笑)
秋葉原だからあのコスチュームでも違和感ないし(んなアホなw)、でも現実だからお約束的に消えないでタクシー止めて亀有って!(笑)
いやでも、たぶんこれ、マルシーナってアキバレンジャーと同じく重妄想システムで妄想世界に敵女幹部として入り込んでる、現実世界での博世さんのライバル(お知り合い)って気がするよ?来週あっさり博世さんがマルシーナの素性明かしたら面白いのにw
 
追記:
こんなところにもう一度見返すためのトリビアがあったー→ http://www.akibaranger.jp/news/#news00055 知らなんだよ。

非公認戦隊アキバレンジャー#5「イタイタ☆イエローママ」

http://www.akibaranger.jp/
脚本:香村純子 監督:鈴村展弘
 
ゆめりあのお母さんは松本梨香だったのかー!(笑)
「ピンドン50本ゲットだぜ!」はともかく「重妄想!」の掛け声が完全にサトシwwww
てかさ、アキバにホストは(よく知らないけど)おかしいと思うけど、たぶん執事喫茶ならOKってやつでしょ?そこは突っ込むべきじゃないのか信夫よ。
そして未だに解せんのが、腐女子趣味とズキューーン葵は両立しないんじゃないかってことだ。
いやよくわからんのだけど、別に女の子や腐女子がオタクアニメのズキューーン葵が好きでもいいんだけど、どこに萌えてんの?キャラ絵見る限りではエロくもないし、相手キャラがいて百合妄想できるわけでもなし、どっちにしても萌えどころがわからない。東映さん、わざと?あと抱き枕エロくねえーー!ダメじゃんw
あとズキューーン葵の同人誌?の中身って一体‥‥?表紙見る限り百合本でもなさそうだし、見ちゃいかんような内容じゃなさそうよ?だからズキューーン葵の萌えどころはどこ?
そこら辺、言っちゃなんだけどアキバ系ヲタと腐女子は微妙に秋葉原という街では被らないんだけど、そこんとこをなんとなくオタクイメージで処理ってとこか。アキバが東池袋に謎通路で繋がってるとかならともかく。
いやそれ以前に、アキバ系オタクは世間的イメージとして「笑っても大丈夫なもの」だけど、BL腐女子は本気でやるとシャレにならんってことかもな。腐女子アキバ系ヲタの文脈で語るくらいでちょうどいいのかな‥‥ってことにしとく。たぶん本当なら腐女子のイエローはアキバ系じゃないと思うけど、コスプレ族だからアキバって括りになってんだよな。
てかさ、コスプレの人はたぶんそれほどBL漫画描いたり読んだりには興味無いような気がするけど、オレがアキバ系は詳しくないからまあいいや、突っ込まない。ただ腐女子ではないけどアキバ系でもない、何十年来のオタクとしては結構座りは悪い。もぞもぞ。全体としてアキバコスプレ系オタクイメージの番組‥‥ってことだよな。細かいことつきつめちゃダメ!妄想はアバウトに!w

そして意外や、最後は泣ける話だった。
いやまあ、ゆめりあママが訪ねてきた時に、普段着がコスプレなのはともかく(それもどうよw)ゆめりあの宇宙人コスと同じデザインだったのが引っかかってたんで、ずっと「‥‥?」とは思ってたんだけど、まさかそこからして妄想だったとは。あと信夫の行きつけの店が急に無くなってるってのもありえないし。あの手の店は告知されたらマニアが買いに走って、惜しまれながら閉店するもんだろう?w
一体いつ発動するの、妄想空間。てことはそれ自体、博士はモニターできるってこと?そろそろ妄想と現実の区別がなくなってくるのか?(笑)
というかこれでもいいならいつもひみつ基地の中で妄想空間に入れば、街中でイタい「ごっこ遊び」状態にならなくて済むんじゃないのか?ダメ?w
そしてママ、いや有名ベテランコスプレイヤー雅さんの熟女変身キター!(笑)ポーズ決まりすぎ!てか、中身が松本梨香だと思うとまたそれはそれでいろいろビミョー!(いい意味でw)
なんでママが…ってのは前回ブルーを呼んでニセモノ化したことを考えるとちょい立て続けすぎるけどまあいいか。ゆめりあの支配力が強い妄想世界だったってことね。いつもの名乗り爆発がワンテンポ遅れるのも、もしかして信夫の妄想じゃないっていう伏線だったのか?w
にしても歌舞伎町なんたらは強化したらキャラ変わってんじゃん?今回は完全にフツーのホスト。ママの「いたぶるなら俺様系にしてくれる?」って、それはそれでまたなんというか、いやオラオラ俺様系=鬼畜攻めだから。だよな?(BLには詳しくないし鬼畜攻めにも興味ないもんでw)
とりあえずゆめりあの妄想であっても5年ぶりにお母さんと一緒に楽しめてよかったねってことで。お話的には重妄想システムとゆめりあのお母さんネタといろいろ突っ込んで上手くまとめてたなあ。離れて暮らしてて突然の事故だからこそ、亡くなった実感ないってこともあるもんな。しんみりしたエエ話やった。
でもこの話、どうせなら母の日合わせでやってもよかったのにね。いない人を呼び出す妄想ってとこで前回とちょっとだけ被ってるし。
あ、今週はBGMがやたら効いてた。もろ川井サウンド爆発だったな!川井憲次いいなあ、ホントに公認戦隊の音楽やればいいのにw

非公認戦隊アキバレンジャー#4「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」

http://www.akibaranger.jp/
脚本:香村純子 監督:鈴村展弘
 
およよ、今週も面白かったよ。
どうも香村&鈴村コンビってのがちょうどいいのかなあ?本家のパクリ度合いとありがちそうなオタクネタのバランス、そして見た目のセッティングのあれやこれやはあくまでも公式準拠のクオリティってのがちょうどいいというか、脚本演出ともにうまい具合に噛み合いすぎてる感じ。
最高の産直素材を使っても素人が作ると必ずしも美味しいとは限らない料理も*1、そもそも高級スーパー辺りで調達した材料でプロが作ってるわけだから、そりゃ企画的にチープな屋台レベルじゃありえないクオリティの料理になるだろと(笑)
というか、これってやってる方はもとより戦力で本気だけど、受け手のファンのほうがその企画のネタっぷりゆえ勝手に屋台や駄菓子屋レベルのチープなB級グルメだと思ってるだけだよなあ?(笑)むしろコンビニのこだわり弁当レベルの出来というか。
つーか、確かにノリ的に3,4話に関しては、今って特に公式のほうが面白くないから公式より面白い非公認戦隊っていうのは否定しないよ!w
でもやっぱり思うんだけど、信夫のアニオタネタっていらないよねえ?変身アイテムと格闘JK青柳美月との接点‥‥という以外には。まあ特撮ネタばかりではなんとなく回らない気はするからいいけど。
そういやタイバニ舞台化キャストのお陰でゆめりあが劇場版オーズ、将軍とコアメダルの時のベルだってことに今更ながらに気が付きました。少年コスになってからなんか既視感が‥‥と思ってたんだよ(笑)
今回のサービスサービス〜!は歴代女幹部のコス!みんな似合いすぎる!とくにゆめりあのメレたんハマりすぎ!さやかさんのテトムぴったしすぎる!これはいいコスプレ!というか、コスプレショップのじゃなく本物の公式のコスプレというところがミソなんではないだろうか?本物だよなあ?チープさまるでナッシングw そしえt信夫の妄想はエロさにエスカレート!(笑)そういうもんだよなw

んで、前回の話を受けてブルーが変身しない、いやしたくないってことで妄想禁止。あれって強制的に参加させられるんだ?そして秋葉原限定のローカルヒーローっていうけど、そもそも妄想は他の人には見えてないからローカルヒーローですらないよな(笑)
まあオチはともかく、レッドが妄想で呼び出したブルーの裏切り洗脳・解除パターンの連続攻撃があまりにありがちすぎて笑う(笑)どのパターンなら‥‥っていうか、だからどうして自分の妄想の産物なのに自分でコントロール出来ないのかと。妄想の中での「あるべきパターン」展開の意識が強すぎるだろ(笑)
とか言ってたら結局洗脳パターンじゃなく偽物だし!てか最初からどう見たって状況的に偽物でしょうよ(苦笑)だから自分の妄想はコントロールしようよと‥‥。いいけど「荒川脚本っぽい展開」って、おいw(それを荒川脚本でやればもっとおかしかったのにw)
それと関係なく、スーツは2体分あるんだと妙なことに感心したよ。交換用ないと困るだろうけど、ちゃんとお金かかってんなあ。
あと門前仲町ハシビロコウのデザインが微妙にリブラ・ゾディアーツ。あとああいう顔の片目ロボットってどっかで見た記憶が‥‥思い出せんが。
それにしても、妄想禁止にすると「何も起こらない」が前提っていうのは、メタな意味で「ヒーローがいるから悪が存在する」ってやつだよね。犯罪は普通に起こるけど、理由をつけると悪の組織の仕業になるってのもある意味、妄想乙の陰謀論すぎる(笑)そこら辺の目配せが意外に効いてるかも。
信夫の最後の「あいつツンデレだけど‥‥熱くていいやつだな」は地味にオカシイし良いセリフって気がするけど、和田くんの「リア充爆発しろ〜〜〜!」があまりにも真に迫りすぎてて上手すぎるwww
この番組、気のせいかもしれないけどボウケンジャーのネタ率高いよね?好きなの?
そしてこの番組の主題歌、過去戦隊のパクリメロディー率高いせいか、やたら耳について困るんだよなあ(^_^;)

あとサイゾー記事だけどおかしかったんで張っとく。

アキバレンジャー&公式戦隊プロデューサーの日笠さんが『我々作り手は、登場人物の“公認になりたい”という希望を、全力で叩き潰すことに日夜努力しております(笑)』というのがなんとも‥‥(笑)
まあ「非公認戦隊」だからこそ受けてるわけだし、非公認でいいじゃんというかw

*1:たぶん例外があるとすればアマ時代のガイナのメンツ=DAICONとか?

非公認戦隊アキバレンジャー#3「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」

http://www.akibaranger.jp/
脚本:香村純子 監督:鈴村展弘
 
あれれ、今週は面白かったよ?
というか今週のストーリが面白かろうが面白くなかろうが、ワタクシとしましては本物ボイスのチーフことボウケンレッドの「アタック!」「グッジョブだ!」が聞けただけで大大大満足でございます!「熱き冒険者、ボウケンレッド!」かぁっっっっっっっこいい〜 !(*´Д`)ハァハァ
そりゃもうその流れでボウケンBGM&主題歌がかかってのアキバレンジャーのアクションとか、テンションだだ上がりってもんですよ! (*゚∀゚)=3 ムッハー チーフカッコいい!ボウケンレッドステキすぎる!開運フォームの間抜けさがまたタマラン!その後の本気の爆発名乗りタマラン。まさかのナパームは鈴村監督だからか(笑)さすがナパームの鬼!大それた力でなにげにブルーの胸タッチするとかさすがチーフ!(妄想)
いやでも今回香村さんの本気を見せてもらった感じだよ(笑)それとアニメネタが入ってないからかなあ。今回のほうが純粋に客観的な特撮パロって気がするな。
酒に酔ったほうが妄想力がアップするってのはまあそりゃそうだろうと思うし、酔っ払い過ぎたらダメに決まってるてのも当然すぎるほど当然だろっていうか。いや今回はシラフじゃないだけイタさとしては緩和されてんじゃね?
まあそこでブルーが未成年ってのもいい絡め方だし、ちゃんとボウケンジャーを勉強してきたブルーかっこよす!それ自体で信夫の妄想力が暴走したんじゃねーか?
まあどうでもいいけど、美月ブルーのボウケンレンジャー発言にムキになる信夫、マジキモイタい(笑)
そしてやはりというか当然というか、腐女子なイエロー‥‥はいいけど、ガワのマスクに (*゚∀゚)=3 ムッハーって、それはおかしいだろとツッコまざるをえない。何ジャンル?特撮ってことなのか?二次の人は基本三次には興味ないもんだぞ、「腐女子ネタ」ってだけで括るなよと思わざるをえないが、そこでブレドラン系イケメンマスクの歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウさんでグリリバボイスって!(笑)いやブレドランマスクはオレも好きだがw
てかさ、グリリバってなんだよと思ってたらグリーンリバーライト緑川光のことかよ!(笑)いやでもオレ、もちろん緑川光グリリバだってのは知ってたけど、グリリバって言われたらなにそれと言わざるをえない。未だに緑川の声って判別つかない程度にしか興味ないからいきなり聞いても全然わかんないが、もちろんどういう声なのかは知ってる。ただ単に緑川キャラに興味ないってだけです。うん、未だかつて緑川キャラを好きだったことはないな。(オレが好きなのは置鮎だよ!←聞いてねー)
まあでもグリリバボイスが鬼畜攻め声なのはよくわかるんで、よく分かるんだけど、腐女子じゃないからブレドランマスクの歌舞伎町メスグロなんちゃら×アキバレッドには「キャー! (*゚∀゚)=3」というより「爆笑!wwww」です(笑)
歌舞伎町以下(ry な「任せておけマルシーナ」って時のさりげないボディタッチたまらんw つか大股を広げるなというかなんというか(^_^;)いいけどグリリバボイスなのはイエローのせいだよな。萌えすぎて息ができない‥‥もわかるけど、そこは至近距離でガン見だろw
それより信夫、バカすぎだろー?(爆笑)捕らえられてたのはさやかさん‥‥ではなくマルシーナでした(てへぺろ☆な勢い)で3回繰り返しで騙されるというか、くるぞくるぞ〜という期待を裏切らない3回目で同じようにバッキューンって、本気で信夫バカだろ?バカだろ?ブルーじゃなくても「知ってる(呆れ顔)」だよ(笑)
この妄想の実現っぷりというか、あくまでも自分らの妄想だってのは理解してるんだろか?妄想ならなんでもやり放題だろうにそれでもさやかに化けたマルシーナというお約束展開をやってしまう(しかも3回も‥‥は酔ってたからか?)信夫はたぶん本当にバカですよ‥‥(^_^;)
つーわけで、今回はボウケンチーフの使い方と信夫の天丼ギャグとイエローの腐女子BLギャグがいい感じに渾然一体となって、内容も詰まってるしテンポよくいい出来でした〜!久しぶりにすずむーもいい仕事っぷりだった。斬鬼さん散る以来w
あと前回も突っ込んだけど、博世博士はさ、信夫の妄想力を侮りすぎてないか?重度のオタクならあれくらいの妄想は朝飯前だと思うんだが、そもそもどういう理論の妄想変身システムなんだよw(といっても別段そこに説明は求めてないからw 謎システムでいいよ)
妄想戦隊で何をしたいんだ?モニターできるならあのカフェで公開すれば、それはそれで妄想非公認戦隊として秋葉原ならこうs機に離れないけど公認にはなれるんじゃないか?w
ゆめりあのコスはネコミミより今週の小学生コスのほうが好きだな。普通にカワイイw でもEDの「新入社員の後輩が先輩に怒られてるのがちょーツボ」は間違い。「イケメンクール系上司にカワイイ系新人社員が怒られてる」‥‥がたぶん正解(笑)最後まで気を抜くなw

非公認戦隊アキバレンジャー#2「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」

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脚本:荒川稔久 監督:田崎竜太
 
絵面の本物度合いはハンパないなあ(笑)
しかも本物デカレッドまで出てくるし!スーツだけじゃなく赤座伴番キター!だよ。まあ載寧ならこの手の番組は出るだろうなーと思うので、それはそれで。(時々公言してるけど、オレ載寧好きじゃないからバンバンキター!とは思うけど載寧はスルーでw)
主人公たちが妄想だという認識をしてからちょっと面白くなってきたかな、あくまでメタ視点的な、だけど。つか「重妄想」ってw
これって妄想中の現実の彼らの様子があまりに痛すぎるんだけど、そのうちアキバの名物になったりしないだろうか?(笑)「見えない何かと戦ってるらしい」男女3人組乙wwwとかw アキバとかでいがちすぎてコワい(笑)つか実際たぶんそういうごっこというかなりきり遊びしてる人たちいるしw
というかドラマ的に妄想と現実が交じり合ってきたら面白いんだけどなあ。敵自体は本当にいるわけじゃないんだよね、敵の存在も妄想なんだよね?
つまり現実の事件やままならないこと(渋滞とか‥‥と思ったら発車すらしてなかったとかwww)がすべて「敵組織の起こした事件」になるってことだよね。アキバの渋谷化計画も、今現実に秋葉原がそうなってるってことでの、「敵組織がアキバ征服をしようとしてる妄想」だよね。最後の海賊版販売事件の顛末もそういうことだよね。そういう方向性ならわかる、というかそういうテイストなら好き。だってそれって今敏的なワールドじゃん。イヤ、そうならいいなーという話だけど。(妄想かw)
そのうちアキバレッドが現実と妄想の区別がつかなくなって精神崩壊とかするんだろか?いや重度のオタクは精神崩壊なんかしないか、果てしなく痛くなっても存在し続けるんだよね。アキバという箱庭で。
そう考えると結構怖い話だなあ(笑)オレがそう思いつくくらいだからたぶんそうなんだろうな。2話見る限りではそういう布石結構あるし。
マシンイタッシャーの変形度合いがかなり現実的なんだけど、あれって重妄想が進むともっと完璧に近づいていくのかしら。妄想ワールドの構築もそうな気がするけど、たぶんブルーが言ってたようにイメージトレーニングの延長だったら、回を重ねるごとに妄想に修正が入って、より強固に構築されるようになる気がする。たぶん最終的にはイタッシャーG12合体?(笑)今回イタッシャーロボが妄想で現実になったことで、次はそのロボでロボ戦を‥‥というレッドの妄想に繋がるんだよなw
変身後のアクションシーンが特撮ではいつものおなじみの場所なのもそもそもそうだと思うし。「戦隊のお約束」というより、レッドが思う「そういうものだという認識」かなあ。
妄想にデカレッドが出てきたことを博士が不思議がってたけど、不思議な方がおかしいよ。(そもそも重妄想は博士の理論だろうにw)その前にレッドは妄想でないデカレッドに会ったんだから。本物にあったという現実が妄想をリアルに近づけてんだよな。仕込みだとも知らず。
そこら辺で彼らが現実と妄想の区別がつかなくなっていったら面白いんだけどなあ。そしてステマ乙が現実世界に跋扈し始め、最終的にはレッドの妄想が現実になって、その中で非公認だったアキバレンジャーが公認戦隊になり、EDが現実になる‥‥という流れと見た!たぶんそうなるというか、どうかオレの妄想通りになりますように!(笑)(というか、できればそんな自分妄想以上のものが見たいよ?)
そういや妄想デカレッドは大いなる力‥‥じゃなくて「大それた力」って言ってデカワッパー(刑事?デカイ?確かにデカイけどw)渡してたけど、あれってある意味ファイナルフォームライド‥‥だよねえ?(笑)このまま公認戦隊の「大それた力」を全部集めるんだろうか?w

非公認戦隊アキバレンジャー#1痛さは強さ

http://www.akibaranger.jp/

脚本:荒川稔久 監督:田崎竜太
 
東映渾身のセルフパロ(笑)
本物スタッフに、音楽は本家戦隊ではまだ一度も登板してない本物作曲家、川井憲次先生!でもなんとなく既視感バリバリなメロディライン!(ネタ?)
そして他番組が使えない本家の映像をふんだんに使っておりました!なんと贅沢!(っていう話か?w)
まあ始まる前から相当あちこちで話題にはなってたけど、実はそんなに興味あったわけでないわけで、それというのは単純にキャストに興味がないからです。ネタ的にもアキバ系のオタクネタって好きじゃないし。
スーツ造形やらスーアクさんのアクションはやたら「ホンモノ」レベルで、キャストはなんとなくB級という(一緒くたにして和田くんゴメン!)微妙さ加減。
まあお約束ネタとか随所のオタク的流行りネタとか、狙ってるんだろうけどどうもやっぱりやりきった感がないというか、つくづく田崎監督とはセンスも趣味も合わないなあと再認識。番組的にはあんまり面白いとは思えなかった。敵怪人の名前ネタが一番受けたよw
1クールみたいだけど、うっかりすると途中脱落しそうなレベルかなあ。脚本的にもう少しハマればなんとかなるかもしれないけど、大前提がちょっと弱い感があるからパロディにもなってない感じかなあ。どうなんだろ。ズキューーン葵のアニメネタってああいう形で必要だろか?(変身アイテムに〜ではなく主人公が好きだというキャラ付けとして)「妄想力」もよくわからんし。もうちょっと弾けたら面白く見られるかもしれんが‥‥
なんとなくだけど、「装丁はやたら豪華だけどつまらない同人誌」って感じ。
「戦隊カフェ ひみつきち」はちょっと行ってみたいけど(笑)←アキバに期間限定で作ればいいのにw
森田美位子ちゃんが出てたのはちょっと意外だったかな。(オレはひるおび視聴者なので森田美位子は知ってるのだ!)
あと敵幹部の中の人・穂花さんは元AV女優なのね。チラ見してた相方がそんなことを言ってwikiすげーというので見てみたら、生い立ちスゴかった。えーとー、が、頑張れ!

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕

http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/shinken_returns/shinken_story.html
脚本:小林靖子 監督:柴崎貴行
今さらだけど、やっと見たので。なんか去年のだっていう気もしないな、なんだかんだでシンケンジャー見てるからかなあ、VSもあるし。てか、これなら超全集に釣られて買わなくてよかったと思ってしまったスマンw
50分もあるけどアバンが30分あるいつものシンケンジャー‥‥かな。ちょっとライダーの全サDVDテイストも入ってるというか(笑)
アバンでコスプレ三昧のパロディ?シーンはさすがに東映さん、いかにも本物っぽいとこあって笑ったけど、どうせ敵の罠だろうとは思いつつあまりに長いのでちょっと飽きちゃったというかさ。途中で一回現実とか、気がついてるとこいれて欲しかったというか、それでもまだ術中だって風にメリハリつけて欲しかった気はするかなあ。巨大ロボ戦のとこじゃなくさ。
長い割にファンサービスとしてもちょっと中途半端だしなあ。キャラ萌えだけでいける口の人にはともかくね。
意外とコスプレがおおっと思うとこもあったけど、Vシネ恒例?の女装に関しては、もう殿が‥‥殿があまりにもゲイバーのオカマすぎる(笑)むやみにデカイしなw 似合うかどうかよりオカマ風味極めてるってとこで殿サイコーと言いたいw
終わった直後に見てたらそれなり楽しめたかなー?でもちょっぴり物足りないかな。オマケだと思えばおいしいかもだけど。

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 超全集版 (初回生産限定) [DVD]

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