パリまでとうふを買いに行った天道さんも「おばあちゃんが言ってた‥‥豆腐はやっぱりうかいだってな‥‥」って言ってたよ、たぶん。
ってことで、豆腐といえばカブト、カブトといえば東京タワー‥‥の足下にある有名店「とうふ屋うかい」に、オレが行ったわけでなく、相方が先日接待で使ったというのでお土産に配送でくみあげとうふを頼んでおいてくれたのでした。あととうふ蒲鉾も。
届いてビックリ、でかすぎる!20cmくらいか?これで小(3〜4人分)らしいけど。
よくある絹ごし系の柔らかいヤツじゃなくて、結構みっちりもっちりで重さもあって、薬味と塩で食べましたが、甘くて美味かった!お腹いっぱいです。
これで意外と千円ちょい‥‥だったとかで、何で店で食べると高いんでしょ。場所代かよ。
お店はかなり広くてイイ感じだったらしい。庭園とか散歩したらしい。いいなぁ〜
高カカオチョコ
カカオ70%以上の高カカオチョコって一体なんでそんなに流行ってんだろうと思ってたんですが、嗜好品のお菓子というより、カカオの効用は取り入れたいけど甘い物は苦手とか食べられないって人にはいいのか?つか本来の薬としてのチョコレートな感じ?
なんか泥食ってるみたいな高カカオチョコが多い中(そんなには食べないけど)、これは珍しく美味しかったです。
ドイツのラウシュカカオコレクションってやつ。何種類かあるみたいだけどTOBAGOってのを試して見た。あまり固くなくて舌触りもいいし、味も良かった。
クイーンズ伊勢丹で1本189円。お値段もちょこっと買うにはお手ごろ。つか普通のこの手の板チョコの分量多すぎだし高すぎ。というか一日2片で精いっぱいw
ここはTOBAGOとARRIBAの高カカオ2種類しかなかったけど、どうも6種類くらいあるみたい。輸入物扱ってるスーパーとかなら置いてあるのかなぁ。
輸入元のHP→ http://www.multifood.jp/raush/index.html
パティシエが手売りw
伊勢丹の地下を歩いてたらケーキの限定コーナーで「DESSERTCIRKUS」っていうデンマーク人パティシエのケーキを扱ってたんだけど、終わり間際だからか、パティシエ本人がケーキを薦めてたw パティシエっつーかデンマーク王室シェフチームのスイーツ担当らしい。
相方は左のケーキ、オレは右のパンナコッタ
あまり甘くなくて上品な味で美味しかった!けどパンナコッタよりケーキの方が良かったかなー(ムース系はあまり得意でない)
見てるときに相方と何やら話してて(英語)、買った箱になぜかサインを勝手に入れてくれた。販売の人の言うことにゃ、ときどき勝手にサインを入れるらしい(笑)帰りに握手を求められ、相方がデンマーク行ったことがあるとか何とかそんな話してたよw デンマーク人とは思えぬ陽気さ(オレはよく知らないけど)
気さくな兄ちゃんだなーと思ったけど、カード見たら年は38だった。若っ!
ノースプレインファームの生キャラメル
http://www.kanshin.com/keyword/1141722
昨日東京駅で降りたら八重洲口に京都館と北海道館があって(もうちょい先に行くと沖縄館もある。さすが銀座近辺はそういうの多いな)最近噂の生キャラメルが売ってたんで買いますた。ウマー!(*´∀`*)
キャラメルは甘すぎるし歯にくっつくからあまり食べないんだけど、これは口に入れたらふわーっととろける感じ。塩バター味を買ったんだけど、甘すぎずちょうどいいよ。
800円くらいで10個しか入ってないから結構高いよね。でもこないだTVで見たのは田中義剛(花畑ファーム)のとこだった気がしたけど、大鍋でずっと手作業でかき混ぜ続けて、ちょっとでも焦げたらもうダメってやつで、手間はかかってるみたいだからしようがないのかな。
生キャラメルでググるとほぼ花畑ファームしか出てこないんだけど、他のとこでも結構あるんだよね?販促活動が効果的なのかなー *1
追記。
花畑のも食べてみたけど、甘すぎてあまり好きではなかったな。口どけもノースプレインファームのほうが良かった。
オレはノースプレインファームの生キャラメルの方が美味しいと思いますよ。
文旦マーマレード
この時期になるとウチの実家(高知)から送られてくるんですが、何となく皮がもったいないので毎年マーマレードを作ってます。といってもたいてい送られてくるのは露地物なので、大玉でキレイな上級品が届いたときだけどね。
今年は露地物の中に2個だけ上級品が入ってたんでそれで作った。2年ぶりくらいに作るよ?
久しぶりで作り方書いた紙をなくしそうだったんで、メモっとく。
- ■材料
- 文旦の皮2個分、皮と同量の砂糖、レモン汁1個分(今回は2個分使った)
- 皮を刻んで約10分ゆがく。
- 水でさらしてもむ。
- 一晩水につけて苦味を抜く。
※念入りに水に色が付かなくなるまでもみ洗いしてみた。
- 鍋に絞った皮とひたひたの水、砂糖を加えてトロ味がつくまで煮詰める。
- 仕上げにレモン汁を加えて一煮立ちさせる。
※今回は途中でトロ味を増すために砂糖を少し多めに入れて、甘くなった分レモン汁を二個分入れた。煮詰める時間は1時間半くらいだった。
※トロ味加減は少し取って冷まして確かめた。